双子の兄弟
プー太郎生活702日目。
NHK将棋トーナメントで久々に畠山成幸八段を見た。
畠山成幸八段の髪がすっかり薄くなっているのに驚いた。双子の弟の畠山鎮七段はハゲていないからである。
双子でも、そういう違いが出て来るのか? ただ、2人とも左利きである。
双子とはいえ、棋風は全く異なる。畠山成幸八段が守りの将棋なのに対し、畠山鎮七段は攻めの将棋として知られる。
双子といえども、何から何まで同じではないわけだ。
実際、フランク・デブールはリベロ、ロナルド・デブールは右のウィングと、全くポジションが違った。また、早実の芳賀兄弟も、芳賀誠はピッチャー、芳賀功は外野手と、ポジションが異なった。
しかし、双子と聞いて真っ先に思いつくのがブラックギラスとレッドギラスの双子怪獣とは情けねぇ。
話を今日の対局に戻したい。何と畠山成幸八段が若手四段に66手でブッ殺された。
八段と四段では、南海権左流に考えたら、八段の方が2倍強いことになる。それが66手で四段に負けるたぁ。
感想戦が28分というのは、負けた畠山成幸八段としてはクソハガかった。晒し者以外のなにものでもないからな。
来週は、超ベテランの桐山清澄九段が登場する。若手七段に瞬殺されると見た。
だから、アタックチャンス直後の問題を三択問題にするなって。ある意味、アタックチャンス直後の問題は最も重要なのに、問題の順番を決めている奴は何を考えているんだ!
「ある国立公園」は、マリモが映ったので、「阿寒国立公園」だとわかった。が、青の姉妹は、「阿寒湖」と回答して不正解となった。確かに正確ではないが、それはちょっと厳しいな。
あんだ、中日の貧打は。あまりに打てないので吐いた。
それを、「白熱の投手戦」とは、アナも白けさせてくれるぜ。貧打戦を投手戦と言ってはダメよ。
今日は皐月賞が催された。それで、競馬がヘタクソな奴に取れたかどうかをメールで聞いた。
そしたら、「5月5日に予約を完了しました」とかいうフザケた返信が来た。奴め、相当やられたな。今年も30万はいかれよう。
今日は、けっこう暑かった。散歩の際、そう思った。
ほぉー。今日は夏日だったのか。わしの心中は真冬日の金太郎アメである…。
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