なぞの若い美人
プー太郎生活774日目。
今朝、整骨院のフェイスブックに「いいね」を押した。「いいね」を押せば自費での治療費が半額なのだから、押さないバカはしない。
実は、ある事情で、フェイスブックを5年ほど前に開設していたのである。ある事情に関しては、ここでは申し上げない。
言っとくが、本名や写真は載せていないぜ。フェイスブックで友達を作ろうなどと、全く思っていないからである。
4年ぶりに自分のフェイスブックにアクセスしてから整骨院のフェイスブックに接したのだが、若い女性がわしをフォローしていたので驚いた。しかも、美人だぞ。
デタラメの限りを尽くしている、わしのフェイスブックをフォローしているって、あんだ、そりゃ。美人局かもしれん。
それにしても、たった1人のフォロアーが若い美人とは…。触らぬ神に祟りなしか?
とっつぁんとは、昼飯に讃岐うどんを食った。どうにも西の汁は口に合わん。
食事中、とっつぁんがガラケーを見て、「小林真央って、知っている?」と聞いてきた。とっつぁんは、小林真央を知らねぇくせぇ。で、「海老蔵のかみさんで、癌で闘病中ですよ」と答えた。
「亡くなったんだって」との一言に、「えっ」という声が出た。つい最近までブログを更新していたのを、スポーツ新聞のネットで知っていたからである。
癌の最期は、本当に呆気ない。そして、突然である。親父もそうだった。
それにしても、若すぎるな。気の毒としか言い様がない。
歌舞伎の大ファンである、とっつぁんのかみさんによると、歌舞伎座を改装だが何だかをしてから、歌舞伎界に悪いことばかり起こっているそうである。
なんだかんだ言って、夫婦に会話があるじゃねぇか。まさに破れ鍋に綴じ蓋である。
小林真央のニュースで、豊田なんたらの秘書へのパワハラが吹っ飛んでしまった。人の死を前に不謹慎極まりないが、自民党は悪運が強い。
それにしても、豊田なんたらのパワハラはムチャクチャだ。わしが秘書だったら、クソ余裕で殴り返しとる。
自民党と言えば、今日が都議選の告示か。駅前で都民ファーストとやらの候補が演説していた。
それに黒山の集りができていたから、自民党は苦戦必至だな。当然の報いよ。
が、わしは、都民ファーストとやらに入れん。共産党候補に投じる。
話はとっつぁんとの逢瀬に戻って、かみさんが1泊2日で福島に行っていることで、とっつぁんは生き生きとしていた。ある意味、とっつぁんも、かみさんにパワハラを受けていると言える。
「今日は湯船に浸かれますな」とからかうと、「湯船に物を入れられていて、湯船にお湯を張れないんだよ」と返ってきた。ふっ、哀れだね、どうにも。
午後7時に整骨院に行ったら、受付の姉ちゃんに、「『いいね』をありがとうございました」と言われた。書き込みの内容から、本名でなくても、わしからのものだとわかったくせぇ。
今日も昨日の感じのいい若い先生が担当で、「僕の名前を書いて下さって、ありがとうございます」と言われた。実際、感謝しているからな。
それでも、まだ痛みは、ある程度ある。それで、今日も強烈な電気治療を施された。
明日も電気治療かと思いきや、「明日は予約でいっぱいです。月曜は何時に来られますか?」と聞かれた。
ほぉー。ネットでの評価が高いだけのことはあるな。
月曜は、ティップネス後の6時に予約を入れた。若い先生の指示を守って、明日、明後日と、患部を冷やしまくろう。
整骨院から帰って、読売が0−1で負けたのを知った。そういう試合を見られなかったとはハガい。
ここ6試合で5勝1敗だったことで、調子こいたことを書いていた報知の記者は吐いたろうな。だから、もう無理だって。
整骨院に行くまで読売−中日を見ていたが、解説の立浪が「ホームラン的に言えば」と言ったので耳を疑った。「ホームラン的」って、意味がわからん。
ともかく、何とか停電を切り抜けられた。月曜は、わしが電気を通される…。
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