表紙に大喝
プー太郎生活781日目。
雄平よ、お前もか。雄平まで離脱たぁ。
怪我ばかりは、どうしようもない。本人が一番悔しかろう。
それにしても、この怪我人の多さはシャレにならん。箱下2万点のところに親満を打ち込んだようなものである。
そういや、昔、箱下だった小島武夫先生がドラ3の8000点を振り込んで憮然としていたことがあったな。それを見て爆笑したのは書くまでもない。
というわけで、報知高校野球の予選展望号を買ってきた。報知高校野球の予選展望号を本屋で手にした時、その表紙を見て吐いた。
もっと吐いたのは裏表紙である。ユニフォーム姿の女子高校生のアニメだったからである。
あろうことか、レジで裏表紙を上にして精算してしまった。レジの兄ちゃんにヤバい奴と思われたことだろう。
言っとくが、わしに美少女アニメの趣味はないぜ。わしが好きな漫画は劇画だからな。
今年の報知高校野球の予選展望号に、もう1つアヤをつけたい。何で、九州の展望からなんだ?
これまで通り北海道からにしろよ。違和感があり過ぎだ。
報知高校野球の予選展望にざっと目を通した。今年は、昨年の履正社、横浜のような超A級のチームは不在のようである。
その中で、甲子園に出場したら優勝候補に挙げられるのは、北から、浦和学院、日大三、中京大中京、大阪桐蔭or履正社、報徳学園、広陵、明徳義塾、秀岳館といったところか?
さて、早実である。
「野村が三塁から捕手、雪山が捕手から中堅への大胆なコンバートを敢行した」だと?
それはリスキーじゃないのか? コンバートによる野村の負担増が懸念される。
相変わらず、投手陣はシャワシャワなようである。夏の予選もノーガードの打ち合いで勝ち抜くしかない。
当然のことながら、西東京予選の一番手は日大三であった。エースの桜井が不調とのことだが、夏に吉永を復調させた経験がある小倉監督が桜井を再生すると思われる。
あらっ。バレンティンが復帰していた。それにはホッとした。
それでもヤクルトはボロボロ。そのヤクルトが勝った。阪神はヤクルト以上に状態が悪いくせぇ。
状態が悪いと言えば、読売も悲惨だな。メンバーがけっこう揃っていて、この体たらくたぁよ。
今日の読売−DeNAの解説は篠塚であった。篠塚、ざまあみろ。
篠塚は、他球団の選手のことを全く把握してねぇ。DeNAのクローザーの山崎の決め球をフォークと抜かしてやがった。
読売の敗戦を見届けてから、NHK・BSで西武−オリックスを見ていた。喪章も虚しく、西武が負けた。
山岡がいよいよ覚醒か? あのスライダーは魔球と言える。
あんだ、ドイツの層の厚さは。若手のみなのに、メキシコをクラッシュした。
これがフル代表だったら…。日本は5点は取られるな。
決勝戦もドイツが勝つと見た。チリにとっては、怖いもの知らずの若手チームの方が嫌だろう。
明日は暑気払いをする。ただし、麻雀はせん。
ハガいのは、メンツとしてカウントしていたモノホン君が来られなくなったことである。って、言っていることの辻褄が合わないぞ。
ともかく、明日は食いまくる。満腹ボクサーの誹りを甘んじて受けよう…。
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