上田元監督
プー太郎生活783日目。
今朝は11時半に起きた。NHK・BSをつけたら、アストロズが逃げ切るところであった。
今日の中継は林修がゲストで吐いた。オールスターも林をゲストで招くって、NHKも何を考えているのか?
昨日のヤンキース戦で青木が登板したのを、録画したワールドスポーツМLBで知った。120q台のストレートだけで、ヤンキース相手によく1回3失点で済んだな。
現在3冠王のジャッジが青木の126qのストレートを空振りしたのには驚いたわ。あまりに遅すぎるので、却って打ちにくかったのか?
麻雀でも、クソ下手くそな奴と打つと面食らうからな。わしは、下手くそとは打たない主義である。
メジャーの中継が終わると、BSニュースとなる。トップニュースは、元阪急監督の上田利治氏が死去したニュースであった。
上田氏といえば、78年のヤクルトとの日本シリーズ第7戦の猛抗議で知られる。BSニュースでも、その場面が映された。
わしは、その抗議を録画したビデオを持っている。どう見ても、あれはファールだ。
1時間19分の抗議で最も吐いたのは、ラジオの実況アナだったという。テレビでは、その場面の映像を流せるが、ラジオの実況では何度も、その場面を説明しないとならないからである。
ラジオの実況アナは、小便との闘いもあったろう。ラジオでの実況は本当に大変だ。
78年の阪急は史上最強チームの1つで、戦前の評判は圧倒的に阪急有利であった。ヤクルトの広岡監督が、「あれだけのメンバーだったら、誰が監督でも勝てる」と、上田監督のことを腐していた。
そんなことはねぇ。上田元監督の野球偏差値は、余裕で70以上であった。ワンアウト3塁でのヒットエンドランの生みの親は上田元監督である。
ミスターの野球偏差値は? 選手としては75以上だが、監督としては40がいいところだろう。
ここで上田利治氏の冥福を祈りたい。
午後はNHKで楽天−ソフトバンクを見ていたのだが、読売−DeNAのBS・日テレにチャンネルを変えた。アンチもファンなんじゃい。
今日は、読売にとっては惨憺たる試合内容であった。19安打も釣瓶打ちされたって、あんだ、そりゃ。
解説は水野であった。水野の愚痴のシャワーを気持ちよく浴びせてもらったわ。
あ゛〜、何で堀内が解説じゃないんだよ。堀内は、不機嫌攻撃が過ぎて日テレの解説をクビになったのかもしれん。
昨日、「安倍辞めろ」コールが巻き起こったのか。クソ〜、わしも秋葉原に行きたかったぜ。
「安倍辞めろ」コールは当然だ。品も教養も全くなく、性格も破綻している奴が総理大臣たぁ、悲劇としか言い様がない。
現在、午後7時半過ぎ。都知事選に関しては、明日の日記に書きたい。
自民党、大敗しろ!
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