死に票にならず
プー太郎生活784日目。
わしの清すぎる1票が死に票にならなかった。わしが投じた共産党候補が、最後の最後で自民党候補を破ったのである。
わしの1票で叩き落したのが自民党候補というのが痛快だ。選挙は、こうじゃなきゃいけねぇ。
それにしても、自民党は無様だったな。高校野球で言えば、0−20での5回コールド負けというところか。
それも、フォアボール、暴投、エラーを連発して失点を重ねるという最悪の展開での大敗。選挙速報で下村が涙目だったのが、展開の悪さを物語っていた。
しかし、昨日の選挙速報で2度吐いた。
1度目は、NHKが出口調査で100人にアンケートをとったところ、43人が安倍を支持していると答えたのを聞いた時である。あり得ない数字だ。
2度目は、テレ東がCМになったので東京МXにチャンネルを変えたら、猪瀬がゲストに招かれていたのを見た時である。
猪瀬とか豊田なんとかという暴言女は、社会的に葬らないとダメだ。それは、強姦野郎の山口とやらもだ。
安倍が反省していないのは明らかである。「進めるべきことは進める」って、あの野郎、この期に及んで憲法改正を目指そうというのか。
田無駅北口で憲法改悪を阻止するために署名活動を行っていたので署名した。おかげで1本電車に乗り遅れたが。
稲田は辞任しないのか。それは結構なことだ。内閣支持率がますます下がるに違いない。
問題は、国政においては、反自民の受け皿がないことである。全ての選挙区で野党が統一候補を出すしかない。
帰宅してからゲンダイを一気に読んだ。おかげでウルトラセブンなどを見る時間がなくなった。
昨日のウルトラセブンは名作・「超兵器R1号」なので、後日、じっくり鑑賞したい。ギエロン星獣、永眠。
今日のゲンダイで膝を打ったのは、「なんとなく安倍を支持していた人間が、ほとんど小池に流れた」という件である。
なんとなく安倍を支持していた人間か。こいつらがガンだ。
藤井聡太四段が敗れたニュースであるが、騒ぎ過ぎじゃないのか? 棋力はシャワシャワとはいえ、にわかファンではないわしは鼻白んでいる。
藤井聡太四段に勝った佐々木勇太五段の師匠の石田和雄九段が脚光を浴びているくせぇ。名ばかり九段の和雄ちゃんは、その2人にクソ余裕で負けるであろう。
これから今日のゲンダイの切り貼りをする。わしは暇なのである…。
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