早稲田佐賀?
プー太郎生活784日目。
tvk、使えん。東海大相模の試合を中継しないとはよ。
東海大相模は、延長戦11回の末に向上にサヨナラ勝ちした。向上はしぶとかった。
横浜も楽な試合ではなかった。万波と増田のホームランなどで終盤に何とか逆転勝ちした。
東海大相模あるいは横浜が甲子園に出場しても優勝候補にはならないだろう。
浦和学院は3−0、花咲徳栄は9−1という結果であった。それだけで花咲徳栄>浦和学院と評価したら南海権左である。
森士監督は、安定感抜群の左腕・佐野を抑えで起用する采配を見せている。今のところ、それがうまくいっている。
先発投手が打線が取り返せないほどの失点を喫した場合が浦和学院の負ける時である。5回戦の星野高校戦は危うくそうなるところであった。
決勝戦は浦和学院−花咲徳栄となろう。こちらはどちらが出ても優勝候補に推されると思われる。
帝京がサヨナラ負けを喫した。三白眼の男を今年も甲子園で見られないのか…。
三白眼の男の男も、このところ強力チームを作れていない。有望な中学生が三白眼の男のスパルタ式指導を嫌っているくせぇ。
西東京大会の日程を見て、昨日の引き分け再試合によって決勝戦の予定が伸びないことを確認した。
今日の再試合は八王子が創価を降した。早実の準決勝の相手は八王子と見て間違いない。
今日行われた決勝戦では、栃木大会と山梨大会を注目していた。作新学院と山梨学院の戦いぶりが気になっていたからである。
作新学院、山梨学院とも打線が炸裂した。ともに甲子園の活躍が期待される。
秀岳館が決勝戦に進出した。が、鍛治舎監督がベンチにいなかった。
練習中に突発性の不整脈で救急車で運ばれただと? だから、太り過ぎだって。
秀岳館が甲子園に出ても指揮を執るのは無理だと思われる。というか、監督を続けること自体が難しいのではないか?
今日は多くの試合が朝日のサイトでライブ中継されたが、広陵−広島商のライブ中継がなかったとは、どういうことだ? 朝日のサイトも使えん。
広陵と広島商は痺れる展開だった。ランニングスコアを追っていて痺れたわ。
広島大会の決勝戦は広陵と広島新庄になった。どちらが勝ってもAランク校としてマークされるだろう。
あに? 佐賀は早稲田佐賀が佐賀代表になっただと? 名前からして早実の兄弟校か?
サガンのあり得ない優勝から今年で10年。もし早稲田佐賀が甲子園で優勝したら、号泣組翁とともに腹を切る。
午後3時過ぎから波佐見−清峰のライブ中継を見ていた。波佐見の右腕のスライダーは切れるな。あのスライダーは、高校生ではなかなか打てまい。
延長10回裏、ツーアウト1塁で波佐見の右腕がスライダーで空振り三振を取って優勝と思った。ところが、投球がワンバウンドしており、キャッチャーが打者にタッチをせず、ファーストへの送球もしなかったので振り逃げとなり、歓喜の輪が解けた。
それでも波佐見の右腕は気持ちを切らさず、次打者もスライダーで空振りの三振に取り、今度はワンバウンドしたボールをキャッチャーがファーストに送り、今度こそ波佐見の優勝が決まった。
しかし、2度ともピッチャーとキャッチャーが抱き合わなかったって、2人は不仲なのか? ピッチャーとキャッチャーの熱い抱擁が優勝の瞬間としてふさわしいと思うのだが。
モンゴル・シンジケートの結束は固い。碧山は、初めからノーチャンスであった。
そう思うのは、わしがひねくれているからか? わしがひねくれ者なのは事実だが…。
豪栄道が負け越して、来場所は照ノ富士とともにカド番になる。やはり千代翔馬に負けたのが致命的だったな。
横綱・大関が7人もいるのに、三役揃い踏みを前頭5枚目の栃煌山が務めるって、あんだ、そりゃ。来場所も三役揃い踏みがハガいことになりそうである。
そういや、今場所は刈谷アナが実況を担当しなかったな。体調でも崩しているのか?
その点、今日も北の富士は元気いっぱいであった。野郎は長生きしそうだ。
というわけで、夜はボクシングを楽しんだ。が、ライブ中継でなかったのでラウンド間のCMが長くて吐いた。
あの1分の間がいいのによ。中継スタッフは、そういうファン心理がわかっとらん。
田口が素晴らしいボクシングを見せた。今日は見ていて負ける気がしなかった。
田口の試合が終わってBS・TBSにチャンネルを変えたら、ちょうど筒香がサヨナラホームランを打つところであった。読売も、「ふっ、哀れだね、どうにも」。
次の京口の試合はライブ中継であった。チャンピオンなのに前座とは、田口もハガい。
京口が判定勝ちしたかは微妙である。ダウンを取っていなければ負けていたのは確かである。
とはいえ、試合はエキサイティングであった。ボクシングは両者が打ち合うべし。
今日は、朝から晩までスポーツ観戦づけであった。そういう日も、いと楽しだ。
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