まだ吐いている
プー太郎生活796日目。
4時過ぎ、仕事をしながら、「今頃、抽選中か」と思って落ち着かなかった。そしたら胸ポケットに入れていた携帯が震えた。
「無粋な野郎だ」と毒づいたら、雨だと休むおっさんからだった。その瞬間、嫌な予感がした。
「1回戦から好ゲーム多過ぎ?」
って、あんた、仕事中だろ。と思いながらも、雨だと休むおっさんの席まで吹っ飛んで行き、抽選結果が映ったパソコン画面を見せてもらった。
わしが冷静沈着な人物でなかったら、絶叫マシーンになっている組み合わせである。
それにしても、中京大中京−広陵、横浜−秀岳館たぁ。しかも、その勝者同士が2回戦でぶつかるとは何たることだ。
一瞬、大阪桐蔭も同ブロックかと思ったわ。そうだったら抽選のやり直しを高野連に申し出るところであった。
横浜−秀岳館に注目が集まっているようだが、わしは、中京大中京−広陵にも吐いている。このカードもシャレにならん。
こうなったら、ベスト8を予想するしかない。以下が、わしの予想である。
東海大菅生、作新学院、花咲徳栄、中京大中京、大阪桐蔭、神戸国際大付、二松学舎、神村学園。
けっ。どうせ半分も当たらないだろうよ。特に中京大中京は自信がない。
馬淵のおっさんは、相変わらず面白いな。「大阪の太った監督のとこと当たらなくて良かった」か。
もう1人の百貫デブ監督は甲子園で采配を振るえるのか? 対横浜戦のコメントが載っていたら大丈夫なのだろう。
この2人の百貫デブ監督の評判は対照的である。良い百貫デブと悪い百貫デブ。これ以上は書かん。
ちなみに、明徳義塾と大阪桐蔭の甲子園での対戦成績は1勝1敗である。今年も両者の対戦があるか?
明徳義塾の1回戦の相手は日大山形になった。「4年前の対戦ではナメていた」というのは無理からぬ話である。
2回戦で山岡の瀬戸内、3回戦で夏連覇を狙う大阪桐蔭で勝っていたのだからな。わしも、明徳義塾が負けるとは思ってもみなかったわ。
しかし、中京大中京−広陵、横浜−秀岳館、もったいないぞ。その結果に、まだ吐いている。
それでも、昨年の横浜−履正社に比べれば、吐いている量は少ない。2回戦で横浜と履正社がぶつかると知った時は大絶叫マシーンと化したわ。
明日はトリミングだ。後顧の憂いを絶って甲子園大会に集中するんじゃい。
当然、ツモらん。召集令状がないということは、競馬がヘタクソな奴も学習したようだな。
むろん、琴光喜にもならん。今大会も邪念なしで楽しみたい…。
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