ライブ中継に限る
プー太郎生活834日目。
ボクシングはライブ中継に限る。わしは、ラウンド間の1分の間が好きなんじゃい。
録画による中継だとCМがクソ長いし、見た気がせん。うっかりスポーツ新聞のサイトに接して、結果を知って吐いたこともあるし。
ライブ中継だったので、田中恒成の逆転KОに息を飲めた。日本人同士の対決も楽しめた。
しかし、田中恒成は不細工な試合であった。これじゃ、田口と統一戦をやっても勝てんぞ。
田中恒成と田口の統一戦が実現したら、TBSとテレ東のどちらで放送するのか? 田口の方が実績があるからテレ東での放送か?
日本人対決は、岩佐の圧勝であった。チャンピオンの小國はサウスポーが苦手ということだが、それにしたって、左ストレートをもらい過ぎた。
よくわからなかったのは、日本人対決だったのに、アナも解説の内藤も小國に肩入れしていたことである。それでも、わしは、内藤の人間味溢れる解説が好きだ。
昨日の大相撲中継が奇人・貴乃花親方の視聴者をイライラさせる解説だっただけに、今日の北の富士の解説が光った。
隠岐の海の負けを見て、「稽古不足だね」とバッサリ切ることなど、貴乃花親方には絶対にできまい。
日馬富士が連敗を喫したことに対して北の富士が、「明日から相撲を取るだけに気力、残ているかな」と言ったように、日馬富士が出前を取る可能性が出てきた。
4横綱が総崩れになったら、シャレにならないにも程がなくなる。少なくとも日馬富士の優勝はないだろう。
そういや、昨日、日馬富士に勝った琴奨菊の殊勲インタビューがなかったな。元大関に、それは失礼か?
今場所、琴奨菊が妙に元気である。優勝もあり得るか?
今場所ほど誰が優勝するか読めない場所も珍しい。優勝ラインは4敗か?
わしは、人生において、すでに負け越している…。
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