近畿大会、準々決勝

 プー太郎生活886日目。  

 今日は、ちったぁ熱心に在宅の仕事をした。そして、完成させた書類を、号泣組翁の職場アドレスに添付メールした。  
 これで大手を振って、日曜に翁に会える。今から明後日が待ち遠しい。  

 
「熱心に在宅の仕事をした」と言っても、1時間ごとに休んだ。その際、録画したウルトラセブンなどを見た。  

 「セブン暗殺計画」の研究は、まだこれからだ。急いては事を仕損じるのでな。  

 ところで、1時間ごとに休んだのは、適当な報酬効果と言えるのだろうか? 報酬が多すぎる気がするのは、気のせいか?   

 近畿大会の準々決勝で、智弁和歌山と大阪桐蔭が勝ち進んだ。

 智弁和歌山は黒川の活躍が目立ったというが、その黒川は、1993年の選抜で優勝した上宮の主将だった黒川の息子だという。  上宮の主将だった黒川か。懐かしいな。

 黒川は、92年の部史上・最強打線と言われた打線で2年生ながら2番を任され、翌年はトップバッターとして選抜の優勝に貢献した。

 選抜の初戦は優勝候補の呼び声が高かった横浜が相手だったが、その試合で延長10回裏にワンアウト満塁から左越えにサヨナラ打を放ったのが黒川である。

 当時のNHKの中継は、初戦は両校ゲストを交えての中継という、とんでもないものであった。

 上宮−横浜戦では、横浜のゲストが、ワンアウト満塁のツーストライク・スリーボールから、クソボールをバントしに行ってスリーバント失敗に終わった5番の朝間に激怒した見苦しい場面があった。

 大阪桐蔭は、大阪大会の準決勝でコールド勝ちしている近大付に、今日もコールド勝ちした。しかも、今日の試合は、控え左腕の横川が完投したくせぇ。

 あんだ、大阪桐蔭のクソ強さは。新チームのチーム力は、旧チーム以上ではないか?

  明日は、近畿大会、中国大会、四国大会の準決勝が行われる。秋季大会も大詰めである。

  わしの人生も大詰めか? まだ投了はしないつもりである…。

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