遅まきながら
プー太郎生活908日目。
昨日の予告通り、ティップネスに5時間滞在した。4時間でも、「4時間?」と声が裏返っていた書記長の感想を忘年会で聞きたい。
ティップネスを辞した後、ティップネスが入っているビル1階にある本屋に寄った。秋季大会号を買うためである。
「ホームラン」と「報知高校野球」が置かれていたが、値段の安い「報知高校野球」にした。「ホームラン」の1300円は高すぎだ。
「ホームラン」は、「ビッグヒーロー」として5人のスター候補を特集していた。5人のうち、藤原、根尾、柿木と大阪桐蔭勢が3人を占めることからしても、大阪桐蔭がスーパーチームであることがわかる。
ただ、「かつてのPLや横浜を凌駕する可能性がある」というのはどうか? 大阪桐蔭には、桑田、松坂といった超絶級のエースがいないからである。
それはともかく、大阪桐蔭が選抜の優勝候補筆頭であることは間違いない。今も琴光喜なら、余裕で大阪桐蔭で琴光喜になる。
「ホームラン」を立ち読みし、「報知高校野球」をざっと読んだところ、聖光学院、東海大相模、東邦、大阪桐蔭、智弁和歌山、明徳義塾、創成館がビッグ7として浮かび上がった。
もっとも、「報知高校野球」は、「ホームラン」が「投打に戦力充実」とした東海大相模をそれほど評価していない。また、「報知高校野球」は、東邦の投手力を懸念している。
ほぉー。マイコラスがオズマで有名なカージナルスと2年17億円の契約をしたのか。
それじゃ、条件面で読売が勝てなかったわけだ。まあ、条件面だけではないだろうが。
読売としては、マイコラスの退団は大打撃だな。二十股野郎も頭を抱えておろう。
たとえ、ゲレーロを獲得しても、マイコラスが抜けた穴の方が大きいのは明らかである。こりゃ、来年も優勝できないな。
さて、これから、「報知高校野球」を熟読するか。それを不毛なこととは言わさん!
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