辞めたのか…
プー太郎生活909日目。
現在、午後5時半。ティップネスから帰りたてホヤホヤだ。
こんな時間に日記を書いているのは、ティップネスでショッキングなことがあって、それをすぐに訴えたかったからである。
ここ数週間、ティップネスのサッカー好きの兄ちゃんを見ていなかった。そういうのは記憶にないので、念のためスタッフ紹介のパネルを見たら、兄ちゃんのパネルが外されていたのであった。
ということは…。辞めたのか…。
兄ちゃんの性格からして、わしに暇乞いをしないということは考えにくいので、わしが在宅の仕事で足が遠のいていた時に去ったのだろう。
兄ちゃんは、ティップネスのスタッフで唯一の話し相手であった。それだけにショックだ。
兄ちゃんといい、女性インストラクターといい、仲が良くなった人間に限って辞めてしまうというのはクソハガい。
しかし、兄ちゃんは、何で辞めてしまったのだろうか?
仕事が嫌になったのか? 他に仕事を見つけたのか?
それとも、田舎に帰ったのか? そういうのを余計な詮索というんだよ。
また、プールでわしに水泳の手ほどきをしてくれたた元公務員のおっさんとも顔を合わさなくなっている。
「さっき駅前に小泉進次郎が演説に来ていたってさ」と、おっさんが嬉しそうに言ってきたのに対し、「私、共産党を支持していますので」と、冷たい対応をしてから、何となく気まずくなっていたから、プールの時間を変えられたかもしれん。
クソ〜、兄ちゃんとサッカー話をできなくなった寂しさを号泣組翁との逢瀬で紛らわせる。
明日、明後日と、連続で翁と会う。翁との仲は永久である…。
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