粗食に耐える

 
 プー太郎生活964日目。

 
朝食…親子丼風おじや

 昼食…ミネストローネ、クラッカー

 夕食…白飯、大根のそぼろ煮カレー味
 

 明日の大腸検査に備えての粗食に耐えた。

 粗食といっても、金竜飛の
「ビスケットと半熟の卵、それに果物を少々」ほどではないが…。

 金竜飛といえば、比嘉も減量に苦しんだのか。

 それでも現在は前日計量なので随分と楽になった。いくら何でも当日計量はきつい。

 沖縄での世界タイトルマッチは37年前か。

 37年前はまだ生まれていなかったが、その37年前に具志堅が沖縄での防衛戦で負けたのを見て高熱を出した。

 あのフローレス戦は、ボクシングで最もショックを受けた試合である。当時、具志堅の大ファンだったんじゃい。

 比嘉が勝つにしても1ラウンドでのKO勝ちとは、ライブ中継したフジテレビとしたら、
「計算外だよ、玄大佐」であったろう。

 時間が余って番組を繋げるのに四苦八苦していたわ。ボクシングのライブ中継は、テレビ局としてはリスキーである。

 それにしても、比嘉の強さは、あんだ。フライ級での15連続KO勝ちとは驚異的である。

 日刊スポーツのサイトで
「桑田真澄7」を読んで吐いた。読売へのイカサマ入団を正当化してやがったからである。

 そんなもん、どう見たって密約だ。清原と早稲田を出汁にしたイカサマ入団は、何年経っても蹴ったクソわりぃ。

 率直に言って、
「桑田真澄」よりも「愛甲猛」の方が面白い。桑田の話は欺瞞じみていて鼻白む。

 今日の将棋はレベルが高かった。さすがはA級在籍の棋士同士の対決であった。

 だから、アマ6級がプロの将棋を論評するなよ。
「レベルが高かった」たって、解説の深浦九段の受け売りじゃねぇか。

 
「ある人物」は、地図でマケドニアが示されたので、すぐに「マザー・テレサ」とわかった。マケドニア出身で他に「ある人物」として出題される奴はいないからである。

 いや、いる。ダルコ・パンチェフだ。

 マケドニア出身のパンチェフは旧ユーゴ代表で、スーケルに比肩するストライカーと評された。ちなみに、スーケルはクロアチア出身である。


 もしユーゴが解体されていなかったら、アメリカ・ワールドカップでパンチェフとスーケルの夢のツートップが見られただろうによ。

 帰ってきたウルトラマンは、明日、録画したのを見る。

 今日の放送はグドン、ツインテールの前編だから、より楽しみにしている。

 明日で小太郎が3歳になる。つまり、今日が2歳最後の日だったわけである。

 小太郎が歳を取ることに対しても闘っている。小太郎が老犬になるのが怖ぇ。

 もし明日の検査結果が悪かったら、明日の日記は出前とする。

 それに対して文句は言わさん!

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