無理、無理
プー太郎生活1006日目。
「大阪桐蔭と初戦で戦う伊万里(佐賀)はエース山口修の粘投で接戦に持ち込みたい」(朝日新聞)
無理、無理。これが絶対に勝ち目のない高校を慮る常套句なのは、高校野球ファンなら誰でも知っている。
相変わらず、朝日はアホやの。大会の見どころをネットにアップするとはよ。
やはりAゾーンが最激戦区か。そして、Dブロックが楽なブロックというのもわかった。
Aブロックに入った高校の中でも、最も厳しい組み合わせになったのは東海大相模である。門馬監督も苦笑いしていたそうである。
7年前の選抜での東海大相模は、今回よりも遥かに厳しいブロックに入った。
が、関西、大垣日大、鹿児島実、履正社と、Aクラスのチームを次々と撃破し、決勝戦では九州国際大付に快勝して優勝した。
しかも、エースの近藤がほとんど登板できない中での優勝。今回も、その再現なるか?
東海大相模としたら、エースの斎藤が万全の状態で投げられるどうかが全て。斎藤が怪我から復帰できていないようなら、初戦で当たると目される聖光学院に勝てないだろう。
ムーミンが、「柿木が佐賀出身だから、伊万里を引いたのですかね」との談話を出した。
まあ、山陰のピカソみたいに本音は言えんわな。それでも、ムーミンがほくそ笑んでいるのは間違いない。
今日のゲンダイに、「初戦で残る高校、消える高校」が掲載されていた。やはり、「トトファンに贈る」の枕詞がないと面白くないな。
ゲンダイの予想は極めて順当であった。奇をてらう予想で「トトファン」に迷惑を掛けたことがトラウマになっているくせぇ。
「第3試合では日本航空石川が21世紀枠で出場を決めた膳所を粉砕する」か。
大阪桐蔭−伊万里も、「大阪桐蔭が伊万里をいてこまする」とか、過激に書いて欲しかったわ。
いずれにせよ、ムーミンは手を抜くまい。それは、2008年夏の大会の常葉菊川戦で証明済みである。
大谷の状態がシャレにならんな。このままだとマイナー行きだぞ。
これで大谷がロースターに残ったら、チームメートに不機嫌攻撃を食らおう。奴らはサバイバルに必死だからである。
協会は、鶴竜の優勝を望んでいるようである。ビデオで見たら、鶴竜の親指が先に出たのは明らかだったが…。
もしかしたら貴乃花部屋の貴景勝が嫌われているのかもしれん。貴乃花親方は、協会にとって獅子身中の虫なんてものでないからな。
明日は、網戸の専門業者が見積もりに来る。居間と寝室の大窓に網戸を入れるんじゃい。
それに備えて部屋を綺麗にしないといかん。普段、あまり掃除をしていないのがハガい…。