休養日
プー太郎生活1021日目。
今日は休養日だったので、ティップネスに行った。その前に大谷の初登板の試合を見た。
むろん、録画したものをである。朝5時に起きられるかい。
大谷の初登板は、野茂の時以上に注目を集めたと思われる。いや、as・asか?
ともかく、勝ったのは良かったと思う。野茂は5回だったかを無失点に抑えたのに、味方も無得点で初登板を白星で飾れなかったからな。
当時のドジャーズは、ピアザ、キャルロス、モンデシーら主力が右バッターの金太郎アメで、右ピッチャーを打てなかった。それで何度もブチ切れたものである。
その点、今のエンジェルスは打撃陣が強力である。なんといっても、現役最高のメジャーリーガーと言われるトラウトの存在が大きい。
今日の登板で特筆されるのは、6回を被安打3に抑えたことである。それだけに、2回のスリーランがもったいなかった。
麻雀に例えれば、トップを取ったものの、余計な満貫を打って、大トップになれなかったようなものだろう。ともかく、今日の「WORLD SPORTS MLB」が楽しみだ。
昨日の「WORLD SPORTS MLB」で、イチローが‘死神’ミラーからヒットを打ったのを知って驚いた。
左バッターが最も打ちにくいタイプの左腕から、全盛期を彷彿とさせるようなレフト前ヒットであった。
わしも、雀士として長く現役でいたいものである。ゴールデンウイークのクソ麻雀で、競馬がヘタクソな奴を破産させたる。
さてティップネスであるが、マッサージチェアとロデオマシーンが撤去されたことで、滞在時間が従来の4時間半から4時間になってしまっている。
それでは会費の元が取れん。次回から有酸素マシーンをルーティンに組み込むか?
いよいよ明日、準決勝である。準決勝にふさわしいカードである東海大相模−智弁和歌山に期待している。
東海大相模−智弁和歌山は、総合力で東海大相模がやや優勢と思われる。打力はほぼ互角も、投手力で東海大相模が一歩勝っている。
大阪桐蔭−三重は、大阪桐蔭の有利は動かない。投打とも大阪桐蔭が数段上なのは明らかである。
三重としたら、先制して大阪桐蔭を慌てさせたいところだろう。←だから、そんなことは誰でも書けるって。
大阪桐蔭の先発は根尾か? 根尾が乱調だと、波乱の目が生じる。
決勝戦の翌日、つまり5日に前の職場に行くことになった。万が一、準決勝か決勝が雨天順延になったら出前、もとい、変更を願い出る。
泣いても笑っても、選抜もあと2日。「雨だと休むおっさんと大阪桐蔭で対マン勝負をしておけば良かった」と、後悔という名の地獄に落ちている…。