「欠場」とは言わん
プー太郎生活1063日目。
サウナに入ったら、ストレッチじじぃが知り合いと思われるおっさんとしゃべっていた。
じ じ ぃ :稀勢の里がまた欠場だって?
おっさん:7場所連続だってさ。
じ じ ぃ :もう引退だな。日本人横綱って言ったって、高安も弱いじゃない。
おっさん:高安も休場だよ。
じ じ ぃ :そうなの。どうしようもねぇな。
そこで、じじぃは水風呂に向かった。水風呂は気持ちいいからな。
って、サウナの後すぐに水風呂に入って大丈夫なのか? 年寄りの冷や水にならないといいが…。
それはそうと、「欠場」って、あんだ、そりゃ。相撲の出前は「休場」と言うんだよ。
高安の休場を知らないのも、そういうこっちゃいかん。そもそも高安は横綱じゃないしよ。
ストレッチじじぃは、相撲に詳しくねぇくせぇ。北の富士の解説をじっくり聞くように忠告するか。
そういや、ストレッチじじぃが大谷のことを話題にしているのを聞いたことがないな。張本もそうだが、年寄りはメジャーに興味がないのか?
リリーフが打たれて大谷は4勝目を逃したのか。ブルペン陣がシャワシャワなことで、これで2勝をふいにした。
今日は打線の援護もなかった。ま、それも巡り合わせだな。
さて、2日目の相撲だが、白鵬が御嶽海に辛勝した。身のこなしの良さで何とか勝ったようなものである。
張り手やカチ上げを封印すると、簡単に勝てなくなっている。そのうち、カチ上げも繰り出すようになるのではないか?
今日は、逸ノ城−魁聖の肉まんじゅう対決に注目していた。逸ノ城が225s、魁聖が204sって、2人とも太り過ぎだよ。
相撲は、逸ノ城が完勝した。勝負への淡泊さがあるから、逸ノ城の優勝はないだろう。
さ、これから在宅の仕事だ。録画してある将棋、アタック25、帰ってきたウルトラマンの誘惑に負ける気がする…。