大阪桐蔭、辛勝
プー太郎生活1074日目。
今朝は、メジャーの試合を見る傍ら、大阪桐蔭−明石商の速報に接していた。そしたら、サークルの後輩のドクターからメールが来た。
ドクターからのラインがブロックになっているくせぇ。数日前、ムキリョクンからも同様のラインがグループラインを通じてあった。
いったい、どういうこっちゃ? 2人のブロックは、指摘されてから、即、解除した。
ドクターは、ラインで「稀勢の里は横綱の敷居が高かった」と指摘した。わしも、そう思う。
稀勢の里は、相撲の引き出しが少な過ぎだ。左四つのメンタンピン相撲だけで、よく横綱になれたものである。
ムキリョクンからはラインで、「日本−コロンビア戦をうちで見ないか?」と誘われている。1人でじっくり観戦するかどうか、考え中である。
大阪桐蔭−明石商は、大阪桐蔭が延長戦で明石商を振り切った。6−0から根尾と柿木が打たれて8回裏に追いつかれ、10回表に勝ち越すという展開だった。
9回表は、先頭バッターの根尾はフォアボールで出塁。しかし、ノーアウトからの盗塁に失敗し、結局、無得点。
その裏、明石商は8番バッターがヒットで出塁し、バントで送って、ワンアウト2塁のチャンスを迎えた。続くのは、1、2番。
表の拙攻もあって、実に嫌な流れ。そこでタイムリーを許さなかった柿木はさすがである。
10回表にノーヒットで得点したのは、大阪桐蔭が負けない野球をしている証拠。今日の辛勝は今後の良い糧になるのではないか?
今日は、藤原が1番に座って5打数5安打の大活躍を見せた。わしは藤原を1番に戻すべきだと思っていたが、ムーミンも選抜での打線の繋がりの悪さで、そうしたくせぇ。
今日のゲンダイのコラムでも小倉元横浜高校部長が、「大阪桐蔭の甲子園春夏連覇の可能性は80%以上」と書いている。
やはり、その見方には疑問を感じる。藤浪−森のバッテリーのチームのような安定感、浅村のチームのような爆発力が今年のチームにはないからである。
「全国を見渡しても、ストップをかける能力を持つのは横浜だ」か。
近年の横浜はモロいからな。そうは思えん。
現に小倉元横浜高校部長は、「選手の能力は高いのに何かが足りない。本気で全国制覇を狙うなら、そこを詰めなければならない」と追記している。
話は変わって、今日のスポーツ紙の一面はあんだ! 日刊スポーツ以外はダービーが一面たぁ。
井上を一面に持って来いよ。報知も、サンスポも、スポニチも使えん。
今週は、競馬がヘタクソな奴が言うところのダービーウィークか。
何が、「ダービーウィーク」だ。おめぇ、ダービーに投入するだけの金が残っているのか?
と思っていたら、「ダービー、検討中です」というラインが来た。
やめとけ。JRAに寄付するだけだぞ。
奴のライン・アイコンが赤ウーピンに戻った。おめぇは麻雀だけやってろ。
栃ノ心、痛恨の連敗。もう優勝は鶴竜だな。
白鵬が逸ノ城に勝っていれば巴戦になったろうに、白鵬が逸ノ城に負けるとは、「計算外だよ、玄大佐」。
モンゴルシンジケートが崩壊したとはいえ、白鵬は切れているだろうし、明日、白鵬が鶴竜に勝つとは思えん。
明日は、動物病院に混合ワクチンを受けに行く。明日もザトペックにならないのは確実である…。