勝てる気がしねぇ
プー太郎生活1098日目。
いよいよ、あと数時間でコロンビア戦のキックオフである。
どう考えても日本に勝ち目はない。引き分けに持ち込むのも難しいだろう。
ともかく、川島、長谷部、本田を外せ。じじぃ3人は、もういいよ。
そんなに力まなくとも、本田は控えくせぇ。日刊スポーツも、香川が今日の一面であった。
今頃、ボスニャックは、どんな心境でいるのか? コロンビア戦をテレビ観戦するのだろうか?
SPAだったかに、「ボスニャックの解任に選手は誰1人として同情していない」と書かれていた。
まあ、あれだけ高圧的な態度を取っていてわな。イカサマ・トルシエと同じくらいの嫌われ度だったくせぇ。
さて、昨日の3試合である。
スウェーデン−韓国は、見ていてクソつまらなかった。とはいえ、結果には納得している。
スウェーデンのサッカーは、相変わらず単調だ。よくあれで予選でオランダ、イタリアを退けたものである。
ところで、イタリア国民はワールドカップを見ているのだろうか? 奴らの気質からして、ワールドカップをシカトしている国民が多いと思われる。
パナマの選手が国歌を聴いていて感極まっていたな。それほど国歌は重い。
なのに、今大会の国歌はあんだ! 楽団に演奏させろよ。
録音したのを流す方式だから、各国の国歌の良さが半減だ。ロシア国歌も、フランス国歌もイマイチだった。
素晴らしい国歌の1つであるパナマ国歌には思い入れがある。ボクシングの世界タイトルマッチで何度も聴いたからである。
ハイメ・リオス、イラリオ・サパタ、エウゼビオ・ペドロサ…。近年、パナマ人ボクサーの活躍が見られないのが残念である。
ベルギーの勝利は順当だったとはいえ、アザールの出来が良かったら、前半で勝負を決められていただろう。
それにしても、ベルギーのメンバーは豪華だ。コンパニーの復調が待たれる。
イングランドは、チュニジアに何とか勝った。意味不明のPKを取られてからイングランドは嵌っていたので、1−1のまま終わるかと思ったわ。
あに? 「日本が決勝トーナメントでベルギーかイングランドと対戦するかもしれない」だと?
甘い寝言を言うな。だから、わしはセルジオ越化しているんだよ。
話は変わって、加計という奴は、とことん卑怯な奴だ。国会の会期末、大阪の地震、コロンビア戦に合わせての記者会見とはよ。
そもそも地元の記者しか会見場に入れないこと自体が、自ら後ろめたさを認めているのと同じじゃないか。
疑惑を全否定か。それも最初からわかっていたことよ。
また話は変わって、今日、先日受けたアニマルドックでの血液検査の結果が郵送されてきた。
異常なしであった。それがわかれば、アニマルドック代の1万円など安いものよ。
さ、ムキリョクン邸での観戦だ。ドイツフリークであるムキリョクンの愚痴のシャワーを覚悟している。
しかし、コロンビアに勝てる気が全くしねぇ…。