今日もラリーになる
プー太郎生活1100日目。
号泣組翁もコロンビア戦を見ていたそうである。
が、感想戦とはならなかった。それは想定内である。
翁はコロンビア戦で絶叫マシーンにはならなかっただろうな。普段からそういう性格ではないし。
翁が見ていたことからしても、コロンビア戦の視聴率の高さがわかる。それでもアイスランドのアルゼンチン戦の視聴率99.6%には遠く及ばない。
そこで疑問に思うのは、残り0.4%の奴らが何を見ていたかである。どこの国にも天邪鬼がいるというわけか。
今日は、いつも行っていたネパール料理店で昼飯を共にした。翁が社員食堂の料理にダメ出しをしたからである。
確かに、社員食堂のご飯は上手くない。わしがそう思うのだから余程だぞ。
ネパール料理店でも社員食堂でも、話題は同じ。とっつぁんとパートのおばさんの悪口である。
それに付き合うって、わしも「奥様は魔女」のラリーを地で行ってるわ。
翁から手土産=在宅の仕事をもらった。ワールドカップ真っ盛りだから、ある程度の猶予を与えられた。
だから、わしはラリーをやっとるんじゃい。これからもラリーに徹する。
ウルグアイ、ポルトガル、スペインとも、格下相手に1−0で勝った。奇しくも虎の子の1点を決めたのは、それぞれのチームのエースストライカーであった。
さすがエースストライカーとはいえ、守りを固められると強豪でもそうは点を取れないことを再認識したわ。
とはいえ、イランは守り過ぎ。ったく、穴熊じゃねぇぞ。
1点を取られてから攻めに出てきたが、手遅れであった。けっこうチャンスを作れたことからして、引きこもりサッカーを指示した監督はシャワシャワだったと言える。
これからデンマーク−オーストラリアを見る。あまり興味はないが…。
ここまでスコアレスドローの試合が1試合もない。デンマーク−オーストラリアはスコアレスドローの予感がする。
むろん、それで琴光喜になってもいい。しかし、「日本の勝ち点0」で競馬がヘタクソな奴と勝負しなくて良かったぜ。
今晩も試合中にクソ意を催さないことを願いたい…。