気が休まる暇なし

 
 プー太郎生活1117日目。

 4強は落ち着くところに落ち着いた。わしの予想が3つ当たったわけである。

 クソ〜。それだったら競馬がヘタクソな奴とデカい勝負をしとくんだった。

 前に競馬がヘタクソな奴の上半期の的中率を17%と書いたが、14%の間違いであった。

 17%と14%とでは大違い。+3%なら5万は違うであろう。

 イングランドは完勝だった。若いイングランドがここまで勝ち進むとは意外である。

 スウェーデンは先取点を取ってこそのチーム。先に点を取られては厳しかった。

 クロアチアは、2試合連続で延長戦を戦ったことによる疲労が心配される。クロアチアとの準決勝はイングランドがやや優位か? 

 地元国がPK戦で負けて敗退したのは、90年のイタリア以来である。こんな負け方は、地元ファンにはハガ過ぎるわなぁ。

 というわけで、トリミングを受けてきた。今日は4時半からであった。

 4時半からになったのは、2か月前の予約合戦に半分負けたからである。日曜は予約を取りにくいことを学習し、8月からは木曜に予約を入れるようにした。

 今日もトリミングに2時間掛かった。前のトリマーによるトリミングが40分ほどだったのは、どういうわけだったんだ? 

 相撲とトリミングの時間が重なったので、相撲は録画したので見た。

 北の富士の口八丁ぶりに衰えはなかった。奴の解説偏差値は75を軽く超えている。

 あに? 
「初日は引退するまで毎場所、緊張していましたよ」だと? 

 それは若い頃の話だろが。注射相撲に緊張もクソもあるか。

 時間が押していたことで、舞の海の話は早送りした。奴の話に耳を傾ける価値はない。

 豪栄道、ハガい。高安も不安定な相撲だった。

 2人同時に大関陥落もあり得る。そうなったらシャレにならんな。

 読売の柿沢が起こした不祥事もシャレにならん。いや、そんな甘い言葉では済まない。

 これも前代未聞の不祥事だ。報知は、もっと大きく報じろ。

 野球賭博でクビになった笠原はホストをやっているくせぇ。福田と松本がどうしているかは知らん。

 ポツポツと予選が始まってきた。今日は、200発打線の健大高崎が圧勝したようである。

 ワールドカップ、相撲、プロ野球、高校野球、そして小太郎の世話と、気が休まる暇がない。

 しかし、趣味が何にもナイマンのとっつぁんよりは遥かに楽しい毎日だと思っている…。

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