強豪が勝ち進む
プー太郎生活1129日目。
今朝は早起きした。大阪桐蔭の試合をバーチャル中継から見るためである。
試合は予想通り大阪桐蔭の一方的な試合になった。こういう試合でも相手を0点に抑えるのが大阪桐蔭の強みである。
今日は、1番・石川、2番・宮崎というオーダーを組んだ。その方が厚みがあると思われる。
聖光学院は思わぬ大苦戦であった。相手がノーマークのいわき海星とあってエース衛藤を先発させなかったが、衛藤を出さざるを得ない展開になった。
その衛藤もアップアップであった。それまで14打数ノーヒットのバッターにクリーンヒットを打たれるのが予選の怖さよ。
9回は本当にあと一歩まで追い詰められた。ファールフライをアウトに出来なかったことが致命傷になるところであった。
最後の場面は、2−3になって、なおもツーアウト2、3塁で、バッターは4番だった。そこでアナが、「一打同点です」と言った。
アナも状況が頭から吹っ飛ぶほど痺れる場面であったわけである。それを何とか内野フライに仕留めた。
聖光学院は、まさに難産の決勝進出であった。
聖光学院の試合をバーチャル中継で追いながら、浦和学院−聖望学園をテレビ埼玉で見ていた。
浦和学院としては、先制、中押し、ダメ押しという理想的な試合展開であった。投手陣も相手打線を完封した。
今日も佐野の登板はなかった。投げられる状態ではないのだろう。
佐野は、5番・レフトで試合に出た。昨年の花咲徳栄戦で綱脇からホームランとツーベースを打った佐野の打力が買われたと思われる。
tvk、殺すぞ。横浜の試合をシカトして、横浜桜陽−金沢を中継するって、何を考えているんだ!
テレビ埼玉は二元中継するが、tvkは二元中継をしない。tvkはテレビ埼玉より貧乏なのか?
横浜は勝ったものの、150km左腕・及川がかわい子ちゃんと思われる藤沢清流に2点取られたのは、「計算外だよ、玄大佐」もいいところであったろう。
200発打線の健大高崎にホームランが出なかった。が、試合は9−1で勝った。
健大高崎は投手陣の整備が課題である。って、もう間に合わん。
東邦の大型チーム詐欺には、もう騙されんぞ。と書きつつ、東邦の試合が気になるのが大型打線が好きな由縁である。
午後は、創成館と佐世保工の試合をつぶさにチェックしていた。創成館が全国レベルのチームだからである。
今日は、エースの川原と七俵を温存して勝った。酷暑だけに、明日の決勝に向けて大きなアドバンテージになったはずである。
このところ初優勝で泣く力士が多いな。つまりはガチンコ相撲ばかりということであろう。
注射相撲で優勝して泣く力士には、薬痴寺先輩の「役者やのう」 を進呈したい。
それにしても、大関の2人が情けねぇ。今場所はカド番脱出で良しとしていたのではないか?
明日、北の富士が2人にどう苦言を呈するか。「勝ち越しが目標となっちゃってるよね」とか言うと思われる。
読売は、今日の試合で半死状態になった。やはり昨日の負けが大きかったな。
読売は2位になるだろう。CSでヤクルトが飛び蹴りを食らわしたる。
これからゲンダイを買いに行く。暑い中を家を出るバカはしない。
ゲンダイが売り切れていたら暴れる。コンビニ難民にならないことを祈りたい…。