一気に10校決まる

 
 プー太郎生活1130日目。

 テレビ埼玉で花咲徳栄の試合を見るか、J:CОМで日大三の試合を見るか? 

 花咲徳栄が序盤から大差をつけ、日大三は都立片倉相手に接戦となった。そんなもん、J:CОМでの日大三戦だ。

 それにしても、日大三は大苦戦だった。都立片倉の変則左腕を打てず、投手陣も乱れた。

 しかし、なぜU代表に選ばれている剛球右腕・井上を登板させないのか? 故障しているとしか思えん。

 結局、7回に代打が逆転満塁ホームランを放って、日大三が何とか勝った。

 それにしても、解説者が日大三びいきだったのはいただけなかった。ったく、読売戦の桑田じゃねぇぞ。

 7回で3−6と日大三がリードされていた場面で解説者が、
「1点ずつ返していけば9回で同点ですから」と言ったのには呆れ返った。

 それじゃ、
「気楽なバカだ。相手の攻撃を計算に入れてねぇ」の南海権左のチリ積も作戦じゃねぇか。 

 11時からは聖光学院の試合をバーチャル中継から追った。そして、12時45分から智弁和歌山の試合を、1時5分から創成館の試合をバーチャル中継で見ていた。

 まさに三重奏である。それ以上は無理だ。

 今日は、聖光学院の打線が爆発した。これで12年連続出場か。それは1つの奇跡と言える。

 聖光学院は優勝候補の一角に挙げられるか? 衛藤の成長で投手力が上がったことから、上位進出は可能と見た。

 智弁和歌山打線も火を噴いた。選抜で証明済みだが、智弁和歌山打線は全国1、2である。

 ただ、林の力みが気になる。チャンスでポップフライ2つというのはハガかった。

 分厚い投手陣を誇る創成館も、今日はエースの川原に完投させた。海星打線が川原に手こずっていたので、それが正解だったと思われる。

 創成館は優勝候補の一角に押されよう。打力があるのも強みである。

 花巻東−盛岡大付は、9回の攻防だけ見ていた。花巻東の粘り強さは相変わらずであった。

 それはそうと、試合中に画面下にツイートを出すなよ。岩手のローカル局の試みだろうが、うざったいにも程がある。

 他の代表校にまで言及し切れん。
「熊本のオールドファンが熊本工が負けたのに吐いたことは想像に難くない」とだけ触れておきたい。

 北の富士は夏風邪が治ったくせぇ。今日は、2日前より口八丁が格段に冴えた。

 
(昨日の御嶽海の涙のインタビューに)私もテレビ観戦で泣かせていただきました」だと? 

 ウソをつけ〜。そんな純な人間じゃないだろが。

 北の富士は、阿武咲の相撲を見て、
「同じ押し相撲でも麒麟児や富士桜ほどではないね」と言った。

 おい、おい。今の若いファンは、2人の相撲など知らんて。

 クソ〜。野郎の、
「横綱の休場した人の状況ってのを、こうして入れてもらいたいよね」に同意してしまった。

 野郎は、あくまでも敵。そういうこっちゃ、わしもいかん。

 御嶽海の今日の負けは痛いな。北の富士ではないが、いい相撲でも2敗は2敗。

 来場所は、白鵬、鶴竜、栃ノ心が復帰する。それだけに今日の1敗は大関取りに向けて致命傷になるかもしれん。

 稀勢の里? 御嶽海との一番の前に引退に追い込まれていると見た。

 今日の負けで読売の自力優勝の可能性がなくなった。6−0からマクられては、グーの音も出ないわな。

 惜しむらくは、今日の広島−読売の中継がCSでしかなかったことである。その分、明日の報知の嘆き節を楽しみたい。

 相撲が終わり、読売の優勝が絶望的となった。明日からは予選により集中したい。

 が、今週は在宅の仕事を大量にこなさないとならない。ティップネスにも行きてぇ。

 体がいくつあっても足りん…。

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