今日は疲れた
プー太郎生活1133日目。
健大高崎−前橋育英は、試合終盤を電車の中でスマホからバーチャル中継で見ていた。電車の中ではスマホをいじらない主義だが、しゃあねぇ。
高田馬場駅に着く前に前橋育英がサヨナラで決着をつけた。電車の中でなかったら絶叫マシーンになっていたところである。
健大高崎の200発打線を甲子園で見たかった…。これが偽ざる心境である。
200発打線たって、準々決勝からはノーアーチであった。やはり好投手は打てないということか。
しかし、本当に春の関東王者は夏に結果を出せんな。これは、もう完全にジンクスである。
ちなみに、大穴の優勝と言われた76年夏の桜美林は、春の関東王者であった。それでも、優勝候補の「ゆ」の字にも挙げられていなかった。
76年は、崇徳、柳川商、東海大相模、海星、小山、銚子商、高松商など、桜美林を遥かに凌ぐ実力校が揃ったからである。
大阪桐蔭−金光大阪は、折に触れてスマホから情報を得ていた。それだけでも、スマホに変えた価値があったというものである。
それにしても、痺れる展開だった。1イニングごとにションベンに行く有様であった。
ムーミンは、満を持して根尾をマウンドに送った。根尾でなければ試合を落としただろう。
それと、あわや逆転の場面で、ライトの青地が好返球でセカンドランナーをホームで刺していなかったら負けていた可能性が高い。
金光大阪は目まぐるしくピッチャーを代えたのか。左のクリーンアップを迎える度に左腕を登板させたと思われる。
大阪桐蔭としては、今日の試合を乗り切ったのは大きい。しかし、準決勝で待っているのは履正社。
大阪桐蔭−履正社ををバーチャル中継しなかったら、朝日新聞に殴り込みを掛ける。
飲み会では、例によって、号泣組翁にマンツーマンマークした。そういうこっていいんじゃい。
翁には、日曜にも会いに行く。日曜が予選の大詰めというのがハガい。
まだ帰宅してから1時間も経っていない。よって、他の地区に触れる余裕は何にもナイマン。
今日は疲れた…。