休養日
プー太郎生活1156日目。
せっかくの休養日が台無しだ。読売−中日でブチ切れた。
4点差を9回裏にマクられるとは、ふざけるな。それもこれも、岩瀬が連続四死球を出したからだ。
何がベテランだ。もう引退しろ。
今日は高校野球がなかったので、読売−中日で吐くまでは、将棋→アタック25という普通の日曜に過ごし方をした。
将棋は、先週から司会の姉ちゃんが変わった。藤田綾さんが、「私事ですが、しばらくお休みします」と、2週間前に言ったのである。
藤田さんに何があったのか? まったくもってナゾである。
で、先週は女流初段の飯野愛さん、今週は女流初段の和田あきさんが司会を務めた。わしが2人と将棋を指したら、50手以内でぶっ殺されるのは書くまでもない。
飯野さんも和田さんも、なかなかのかわい子ちゃんであった。って、そういう起用を世間ではセクハラと言うんじゃないのか。
ともかく、見る側としては納得である。だから、そういう発言を世間ではセクハラと言うんだよ。
今日の「ある都市」は、途中まで全くわからなかった。最後に「サザン商店街」の映像が出たので、「茅ヶ崎市」を正解できた。
が、白の学校教師はダマであった。わしより芸能問題にシャワシャワな奴もいるんだな。
読売−中日で脳が沸騰したので、競馬がヘタクソな奴にラインをした。奴がJRAに寄付したことを嘲って、溜飲を下げるためである。
「取れたか?」と聞いたら、「いいえ」と返信がきた。
ったく、学習しない奴だ。おめぇこそ、競馬の休養日を設けろ。
ここでゲンダイのコラムについて、2つ書きたい。
先週から元銀座のママが、「色恋とわずがたり」というコラムを連載している。
「今日は、お付き合いしたプロ野球選で最低だったあの人のこと」が、水曜のコラムの書き出しだった。
「もう鬼籍に入られました」で、ピンときた。
「倹約家の彼」、「現役時代は巨人キラーと呼ばれた」、「お嬢さんがいる」 、「選手から解説者、監督となられた」
そんなもん、誰だって星野仙一とわかるって。星野仙一に裏表があることは知っていたが、男としてはダメだったくせぇ。
「情に厚い」、「男気がある」というのは虚像だったのか? まあ、そんなもんだろうな。
金曜の、「甲子園・ネット裏、怪情報」でも、誰のことを書いているのか、リーチ・一発・ツモでわかった。
「東日本のある強豪校は、数年前にユニフォームを一新した。それも根本からデザインを変えた」
それで浦和学院とわからないようでは話にならんよ。
「初代野球部監督は、『県内高校野球の父』と言われた方」
「その当時のユニフォームを、今の監督が誰に相談することもなく変えてしまった」
「今の監督も、初代監督の薫陶を受けているのに」
そこまで書いたら、初代野球部監督が故・野本監督で、今の監督が森士監督だと、わからない奴はいない。
そのコラムでは、デザイン変更に激怒したOB会を圧力団体と糾弾している。確かにそうだが、勝手にユニフォームを変えたことには感心せんな。
上尾時代の野本監督は、悲運の名将であった。79年夏は浪商、82年春は箕島と、最も当たってはならない高校を初戦で引き当てたのだから。
さて、明日の準決勝である。普通に考えれば、日大三と大阪桐蔭が勝つだろう。
が、高校野球には常に落とし穴があるのを忘れてはならない。
今日の休養日で吉田がリフレッシュし、日大三打線を寄せ付けないピッチングをするかもしれん。
大阪桐蔭にしたって、済美の山口に好投されたら、そうは打てまい。それでも大阪桐蔭が負ける要素はないが。
さ、これから風呂→散歩→クソだ。休養日の最後はクソで締める!