異なこと2つ
プー太郎生活1142日目。
今日は、ティップネスで異なことが2つあった。
1つは、必ずパワールームに居る団塊おっさんが居なかったことである。もう1つは、浴槽の気泡装置が故障していたことである。
必ずパワールームに居る団塊おっさん…台風の日も大雪の日も出前はあり得ないと思わせるほど、参上率100%だったのだが…。
風邪でも引いたのか? それとも、身内に不幸とかあったのか?
この団塊おっさんは小柄で華奢なのだが、かなりのパワーの持ち主である。なのに、二の腕に筋肉が全く付いていない。それがナゾだ。
それほど力持ちに見えない奴が物凄いパワーの持ち主であることは、ままある。
昔、通っていたエグザスで優男が、わしが挙げていた重りの倍以上の重りを持ち上げていたのに驚いたものである。
虎の穴のボスも特に大柄ではないが、ビッグタイガー以上の腕力を持っていた。だから、その力も3つのミラクルの1つであったわけである。
浴槽の気泡装置が故障したのは、わしがティップネスに入会して以来初めてである。
今日の4時過ぎに風呂場のドアを開けたら、いつもと違って静寂であった。ちょっとして浴槽のジェットバブルの音がしないことに気がついた。
一昨日の午後はいつも通りだったから、一昨日の夜か今日の午前中に故障したのであろう。ま、風呂には普通に入れたからいいけどよ。
風呂から上がって着替えている時に、書記長からメールが来ていたことに気がついた。
「明日の早慶戦のチケットがあります。僕とドクターと3人で行きませんか?」
そんなもん、行くに決まっとる。明日も特に予定が何にもナイマンなことは書くまでもない。
ほぉー。早稲田に優勝の目があるのか。六大学に関しては、すっかり情弱になっている。
情弱と言っても、早稲田が去年の秋に最下位・南海権左になったことは知っている。甲子園で活躍した選手が何人もいるのに東大の後塵を拝するなよ。
早稲田の野球部関係者は、去年の清宮に続いて野村もプロ入りすることに吐いているくせぇ。
そういや、来年は小宮山が監督になるんだったよな。小宮山も、野村まで取り逃がすとは、「計算外だよ、玄大佐」であったろう。
あに? 読売が中井を戦力外にしただと?
乱痴気騒ぎをした河野のクビは予想されたが、かつては4番を打った中井が戦力外とは驚いた。
まだ28歳だし、右の代打として獲得する球団があるかもしれんな。それにしても、ドラフトの翌日に戦力外通告とは酷だ。
さ、これから夕飯だ。今日は、サバの味噌煮、肉じゃが、さつま揚げ、ゆで卵がおかずである。
あくまでも動物性蛋白は摂取する。悪玉コレステロールなどクソ食らえだ!