完全オフ
プー太郎生活1333日目。
白鵬の休場は、日刊スポーツのサイトで知った。
今週の日曜から場所が始めるのに、未だにぶつかり稽古ができない状態なら出前も仕方ないわな。
白鵬は、稀勢の里のように強行出場して力士生命を縮めるバカをしなかったというわけだ。
白鵬の休場で夏場所は誰が優勝するか、全くわからなくなった。そんな場所で琴光喜になってはダメよ。
稀勢の里といえば、2日目の解説は元稀勢の里が担当だそうである。
抜群の人気と知名度を持つ稀勢の里が解説がうまいとあっては、NHKも重宝するわな。
大谷が2試合連続でノーヒットだったことと菊池がヤンキース戦で2勝目を挙げたことも、日刊スポーツのサイトから情報を得た。
ぶっつけ本番で打てるほどメジャーのピッチャーは甘くないということか。それも左腕ばかりが相手では厳しい。
菊池がヤンキース打線を抑えたといっても、ヤンキースは怪我人の金太郎アメ状態だから参考外に近い。
って、わしも素直じゃねぇな。それは今に始まったことではない。
今日は完全オフだったので、録画したNHK将棋トーナメント、アタック25、「東大王」を見た。
つごう、5時間強か。手間暇の掛かる在宅ワーク抱えているのに、そういうこっちゃいかん。
将棋は早くも谷川九段が登場し、早くも敗退した。日程面の都合もあろうが、これだけの早期敗退は初めてではないか?
もう谷川九段も引退だな。歳とともに引きが衰えるように、将棋も年齢には抗えないようである。
「ある都市」は、最後の飛行場の映像から「成田市」とわかった。歌舞伎通なら市川海老蔵でクソ余裕で正解しただろう。
わしが歌舞伎に興味がないのは書くまでもない。歌舞伎役者が何を言っているのか聞き取れないのでは話にならん。
「東大王」は、化け物のようにクイズに強い水上が卒業したら終わりだな。番組関係者も、それを恐れていよう。
しかし、平成を代表するスポーツ選手の上位20位に本田圭佑が入っていないのに驚いた。
中田英寿よりも記憶に新しいところだし、意外もいいところであった。
あに? 明日の読売−ヤクルトはBSでの放送がないだと?
そういう時に限ってヤクルトが勝つからハガい。わしの引きなど、そんなもんよ。
明日も、明後日も、そして明々後日も、事実上、完全オフ。
オフでないように振舞うつもりたぁ、「ふっ、哀れだね、どうにも」である…。