プー太郎生活1347日目。
ティップネスから帰って、yahooの「みんなの感想、白い巨塔」を見てみた。
５段階評価で１が76％たぁ。内申点に例えたら、最も偏差値が低い公立校でも不合格ってか。
内申点と言えば、中３の時に隣のクラスのドシャワシャワな奴から通信簿を取り上げたことがある。
そしたら２学期の成績がオール１であった。いや、本当にきれいに１が並んどっとわ。
それでも、そいつは高校に進学できた。オヤジが高級官僚だったからコネがあったのだろう。
中入り後となったので、yahooの「みんなの感想」は少しだけしか読めなかったが、酷評の金太郎アメであった。
「岡田のセリフが軽すぎて財前教授という感じが全くせず、はっきり言って期待外れでした」
「背が低くても味のある役者さんは沢山いるのに、なぜに、ここまでジャニ岡君。なぜなんだろう、なぜなんだろう」
「財前は身長が足らない。里見は軽すぎる。東教授はおじいちゃんにしか見えない。女性陣は存在感なし」
「この間は砂の器でがっかりし、今回は白い巨塔でがっかり。ジャニーズを名作に使うのはもう止めて欲しい」
「面白くない。今までの白い巨塔と比べたら最悪です。キャストと構成、監督に問題ありです」
「脚色・脚本・構成・演出・キャスト。そうした全てが違和感あり」
「東教授役をなぜ寺尾聡にしたのか。教授とは思えない出で立ちは、どうにかできたと思う。原作を台無しにしないでもらいたい」
閑話休題。
今日は栃ノ心が気の毒すぎた。踵はついていないって。
スローモーションで見ても明らか。それが、なぜ軍配差し違いになったのか？
スローモーションが土俵上の協議審判に伝達される意味がねぇ。
栃ノ心が怒り心頭だったのも当然である。明らかな誤審なのだからな。
そもそも物言いがついたことが信じられん。そして、土俵上の協議がクソ長かったので「ヤバい」と思った。
下手人は、土俵上で自分の意見を言いまくっていた阿武松親方か？ こやつの曲者ぶりもシャレにならん。
これで栃ノ心の大関復帰は難しくなった。明日は鶴竜、明後日は高安では…。
何より精神面が心配だ。今日の一番では「勝った」と思ってガッツポーズまでしたのに負けにされたのだからな。
栃ノ心は支度部屋で泣いとったのか。こっちまで切なくなったわ。
しかし、これほどの誤審も記憶にない。後味が悪すぎる。
鶴竜が３敗になり、朝乃山が単独トップに立った。と言っても、栃ノ心後遺症で何の感慨もなかった。
読売−広島も、栃ノ心のハガい負けを引きずって見ていた。わしでもそうなのだから、本人の無念さは如何ばかりか。
ネットは見ない主義だが、今回ばかりは、「栃ノ心、誤審」でネット検索をした。
ネット上も怒りの声で充満していた。ほとんどの奴が誤審だと言っている。
相撲協会に抗議が殺到していることは間違いない。大関復帰と優勝が懸かった一番での明白な誤審なのだからな。
読売−広島では、視聴者からのツィートがクソうざったかった。不機嫌状態に拍車を掛けさせやがってぇ。
これで広島が負けていたら、相撲協会に怒りの電話をしていたところである。
ヤクルト、ダメだ。新人にも抑えられるたぁ。
ベストメンバーが揃ってから流れが悪くなるって、どういうことだ？ 誰か説明してくれ。
今のヤクルトの状態は、証券マンが８連続ラスを引いていた時と同じだろう。
その間、証券マンは全く息ができなかったそうだ。そりゃ、そうだわな。
さ、これから散歩だ。まだ脳の中が沸騰しているので、気をつけて散歩したい…。