ウルトラ兄弟対決

 
 プー太郎生活1363日目。

 昨晩、日記をアップしてから、録画した
「クイズ99人の壁」を再生した。

 放送時間帯に見ないのは、CMがうざったいからである。そういう奴は多いと思われる。

 昨日の放送ではウド鈴木が
「松田聖子」で挑戦した。そんなもん、わしが詳しいわけがねぇ。

 が、選抜高校野球大会の行進曲に採用された
「青い珊瑚礁」は、クソ余裕でわかった。

 すると、
「早稲田実業の荒木大輔の‘大ちゃんフィーバー’が続く1981年春の選抜高校野球の入場行進曲に採用」というテロップが出た。

 そして、
「ダイスケ、
『大旗盗り剛球』136キロ」が大見出しの日刊スポーツの記事が映された。

 何が、
「大旗盗り」だ。開幕日にかわい子ちゃんの東山に負けくさりやがってぇ。

 それも荒木が打たれての逆転負けだった。そんな悪夢を思い出させるな。

 PLが優勝したし、81年選抜ほど吐いた大会もない。いや、81年夏の方がより吐いたか。

 菊池と大谷の花巻東の先輩・後輩対決はライブで見ていた。結果は、菊池の完敗だった。

 このところ菊池が打たれまくっているな。マリナーズ首脳陣としては、菊池の現況は、
「計算外だよ、玄大佐」もいいところだろう。

 もしかして投球フォームに癖とかがあって球種がバレているのか? メジャーのその辺の分析力は日本の比ではないというし。

 しかし、日本人対決というのには複雑な思いがする。言ってみれば、ウルトラ兄弟同士の対決のようなものである。

 だから、ウルトラ兄弟同士の対決が多かったプレステの
「ウルトラマンファイティングレボルーション」は好きなゲームではなかった。

 その点、スーパーファミコンのウルトラマンゲームやウルトラセブンゲームは王道を行っていた。ウルトラマンはレッドキングやゴモラなど怪獣と戦わないとな。

 メジャーの試合にチャンネルを合わせていたので、将棋とアタック25は、明日、録画したので見る。そういうこっていい。

 今日の読売−ロッテは、菅野が第1球を投げるところから中継が始まった。で、アナが、
「菅野はどうですか? 解説の篠塚さん」と、篠塚に振ったので吐いた。

 篠塚の解説など解説じゃねぇ。あの程度の解説なら、わしでもできる。

 今日は3回裏の途中でチャンネルを切り替えた。それが正解であった。原口の劇的なサヨナラヒットを見られたのだからよ。

 原口は大腸癌が完治したのだろうか? 早期発見だったから再発はしないと思うが。

 それでも、明日のスポーツ紙の一面はディリーを除いて久保の代表デビューだろう。

 あ、報知も違うか。報知は相手にせずだ。

 今日は2点取ったとはいえ、やはりスリーバックでは攻撃に厚みがない。スリーバックはサイド攻撃に弱いし、もうスリーバックは止めぇ。

 あらためて、戸田和幸の解説は聞かせると思った。今のサッカー解説者の中で最もうまいのではないか? 

 少なくとも松木よりは理論的である。って、当たり前だ。

 それにしても、ロシアワールドカップから1年経ったとは信じられぞうだ。ムキリョクン邸でコロンビア戦を見たのが昨日のことのように感じる。

 カタール大会の予選は、もうこの9月から始まるのか。アジア予選は松木の狂態と共に楽しみたい。

 さて、これから風呂だ。風呂に入りながら今週の予定を立てたい。

 今のところ予定は何にもナイマンだ…。

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