打ち合いこそ華

 
 プー太郎生活1374日目。

 読売−オリックスが読売の大差ゲームになったら、井岡の試合を最初から見るつもりであった。

 試合が接戦となったので、録画したのを再生することになった。

 その接戦をオリックスがものにした。オリックスが負けていたら、ライブで見なかったことに対して、後悔という名の地獄に落ちていたところである。

 今日の井岡の試合は面白かった。7ラウンドにフィリピン野郎が打ってきたところを打ち合いに応じるとは驚いた。

 が、それが正解であったと思われる。そこでかわす戦法を取っていたらKOされていたかもしれん。

 麻雀でも相手のリーチに降りまくっていたらツモられ貧乏になる。勝負手は相手リーチにかぶせるのが強者よ。

 麻雀といえば、競馬がヘタクソな奴が昨日の日記の問題に対する回答を送って来ねぇ。

 奴め、迷っているな。そんなこったからデカピンで打つ勇気が沸かないんだよ。

 話はボクシングに戻って、井岡の4階級制覇は偉業ではあると思う。ただ、世界チャンピオン乱立の時代だからインパクトがあまりない。

 いっそのこと、井上とマッチメークしたら、どうだ? 井上は、井岡など眼中にないか。

 昨日の新潟の地震は、書記長がグループラインにラインしてきたことで知った。地震が起きた時はゲンダイを読んでいたわ。

 それにしても、新潟は地震が多いな。もっとも、地体構造からして、日本のどこに住んでいても地震の恐怖は付き纏うが。

 だから、わしは備えを万全にしている。地震に対してはベタ降りしかない。

 明日は号泣組翁との逢瀬だ。明日も翁と昼飯を共にする予定である。

 問題は、明日のメニューである。魚料理に食えない野菜が付いていたら、ルーベン・ワルター・パスだ。

 今から、とっつぁんネタを仕込む。明日もラリーに徹する…。


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