勝ち方に拘るな

 
 プー太郎生活1404日目。

 どうも、〇〇日目という数字が間違っているくせぇ。いつから数え間違えたのか、わからん。

 さすがに全ての日を訂正するのは無理なので、このままで行かせてもらう。ハガい。

 昨日の夕方、号泣組翁からラブレターが来ていた。今日になって気がつくとは不覚だ。

 まあいい。来週、翁に会いに行けることは確実になったからよ。

 ただ、今回のラブレターは熱烈なものではなかった。それで、やや吐いたのであった。

 今日、北北海道で代表が決まった。明日は沖縄で決勝戦が行われる。もう完全に予選モードである。

 北北海道の決勝戦は旭川大高の圧勝だった。それでも日刊スポーツの評価はBかCだろう。

 沖縄代表が興南になればAランクに推されるはず。ただ、打線がやや非力である。

 エース左腕・宮城にチームの浮沈が掛かるというのは、甲子園で優勝するには如何にも厳しい。

 花巻東が勝ち進んだか。大船渡の甲子園出場を願っている奴らはハガい思いだろう。

 花巻東が敗退したとしても、他の高校に負けるのが予選の厳しさよ。それがわかってない奴が多すぎる。

 秋から全国有数のチーム力と評判の常総学院は、2−0での勝利であった。

 東洋大牛久の140q左腕を打ちあぐんだようだが、それでも勝ち切るのは力がある証拠である。

 帝京は堀越に1−0の辛勝だった。帝京は、3回戦から3点、2点、1点と、戦うごとに得点が減っている。

 南海権左ふうに考えたら準々決勝は0点か? 実際、今年の打線は小粒である。

 小粒といえば、東海大菅生も2年前のチームと比較すると小粒感は否めない。

 2年前の東海大菅生は紙一重で花咲徳栄に負けたものの、優勝しても決しておかしくないチームであった。

 わしは、今年の近江は滋賀県史上で最強のチームと思っている。林−有馬のバッテリーらタレントが揃っている。

 が、今日は無名の彦根翔西館にやや手こずった。これだから夏の予選は怖い。

 履正社が圧勝したのに対し、大阪桐蔭はムーミンがお冠の試合をしたという。

 ムーミンよ。勝ち方にケチをつけたら、あかん。予選は勝つことが何より大事ってことは釈迦に説法なはずだぞ。

 麻雀で勝ち方に拘るならプロ雀士になるしかない。イカサマをしても勝とうとする輩は雀ゴロだ。

 J:CОМチャンネル、tvk、バーチャル中継。明日は、どの試合を見るか迷うところだが、沖縄の決勝戦を最優先する。

 炎鵬がやっと勝ち越した。これぞ難産であった。

 炎鵬は勝利した後、感極まっていた。妙義龍に勝てるとは思っていなかったのかもしれん。

 その炎鵬がインタビュールームに呼ばれた。佐藤アナが炎鵬を泣かそうと試みたが、うまくいかなかった。

 かつての泣かせの名人・土門アナに比べたら、佐藤アナは青いもいいところ。ま、修行するんだな。

 白鵬が琴奨菊に負けるとは、
「計算外だよ、玄大佐」

 白鵬は、鶴竜に優勝を譲るつもりなのか? それはあるまい。昨日は、なりふり構わず勝ちにいったし。

 ともかく、これで鶴竜が有利な立場となった。もし白鵬が本割、優勝決定戦で連勝したら、モンゴルシンジケートが崩壊したことが顕わになる。

 本割で白鵬が勝って、優勝決定戦は鶴竜が勝つというのが、わしの予想である。それぞ、モンゴルシンジケートのやり方だが…。

 今日は歯科衛生士に、
「歯間ブラシをLサイズに変えて下さい」など、色々とダメ出しを食らった。

 4月にフラップ手術を受けた関係で5か月ぶりの歯のクリーニングだったのだから、しゃあねぇ

 ともかく、歯間ブラシをLサイズに変更する。それを使えば次回はダメ出しを食らうまい。

 明日の開票速報は見ねぇ。自民党がまた勝つなど、とんでもない。

 せめて改憲勢力が3分の2を占めるな。そう願うしかない民度の低さだ。

 明日の選挙結果を考えると、今から胸糞が悪い。明日の今頃は怒髪天を衝く状態だろう…。

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