中型の絶叫マシーン

 
 プー太郎生活1417日目。

 大絶叫マシーンは免れた。が、中型の絶叫マシーンになった。

 東海大相模−近江って、勘弁してくれよ。最後に対戦が決まって吐いた。

 花咲徳栄−明石商も勿体ない。が、東海大相模−近江に比較すれば、吐しゃ物は少なかった。

 近江は早々とクジを引いた。が、一向に対戦相手が決まらない。

 
「かわい子ちゃんと当たれ」と願ったものの、ダメ。智弁和歌山と東海大相模が残っていたので手汗が止まらなかった。

 そして、絶叫マシーンと化したのであった。東海大相模が最後の引き番たぁ。

 まじで東海大相模−近江を何とかしてくれ。だから、わしはしつこいんだよ。

 東海大相模−近江の焦点は、東海大相模打線vs近江の無失点左腕・林である。って、そんなもん、誰だって書ける。

 東海大相模−近江が初戦で最高のカードであることは、朝日のサイトがトップ記事で伝えたことからもわかる。

 このカードは決勝戦でも決しておかしくない。それにしても、わしもしつこいな。

 それよりもだ。雨だと休むおっさんよ、バーチャル中継を仕事中に見てんなよ。あんた、土曜は出勤日だろ。

 
「東海大相模と近江はどっち?」というメールが両校の対戦が決まってからすぐに来るたぁよ。

 それにしても、フリー抽選は心臓に良くない。ロシアンルーレットみたいなものだからな。

 白けたのは、広島商−岡山学芸館である。これぞ、フリー抽選の弊害の極みだ。

 わしは気が短い。よって、ベスト8進出校を早々と予想する。

 智弁学園、履正社、星稜、敦賀気比、習志野、筑陽学園、東海大相模、明石商。

 この中で予想が最も難しかったのは敦賀気比のブロックである。それは誰もが同じであろう。

 こうしてみると、星稜と智弁和歌山が3回戦で当たること以外は、割と強豪が分散したな。

 今日の朝日の朝刊に記者座談会が掲載されていた。各記者に80年代の記者のような切れがないのがハガい。

 朝日は、智弁和歌山、東海大相模、星稜、明石商、習志野、履正社を大会6強としている。

 智弁和歌山が優勝候補筆頭か…。わしは智弁和歌山なら、東海大相模と履正社を買う。

 近江は、
「追う9校」の中の1校という評価であった。

 そうかぁ。全てのスポーツ紙がA評価の近江が9校の中でも5位ということはない。

 これからまた記者座談会を精読する。そして、週刊朝日の
「甲子園」が配送されて来るのを待つ。

 しかし、土曜版のチラシの多さを何とかしてくれ。わしも大納言のようにチラシ抜きにすれば良かったわい。

 週刊朝日の
「甲子園」は、ヨドバシカメラのサイトから手配した。メール便にしたから月曜に投函されるだろう。

 現在、午後5時半。まだ抽選結果で脳が沸騰している。

 よって、DeNA−読売は上の空で見ることになろう。それでもDeNAの勝利を念じる。

 明日はトリミングである。抽選日の今日にトリミングの予約を入れるバカはせん。

 明日もクソ暑いのか。バスという甘い道を使わざるを得まい。

 いかん。まだ東海大相模−近江に吐いている。春の関東王者と近畿王者が初戦で当たるなよ。

 わしのしつこさが当代屈指であることは認めよう…。

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