4つの好カード

 
 プー太郎生活1418日目。

 朝日は1回戦の好カードとして、以下の4試合を挙げている。

 東海大相模−近江、花咲徳栄−明石商、習志野−沖縄尚学、八戸学院光星−誉。

 この中で最高のカードが東海大相模−近江であるのは疑いようがない。

 
「関東と近畿の王者激突」たぁ、本当に勿体ねぇ。

 朝日は、
「東海大相模打線であっても、林を攻略するのは難しい」としている。わしも、そう思う。

 この試合では東海大相模の投手陣と近江打線の対戦もキーになる。って、当たり前だ。

 花咲徳栄−明石商は、明石商の優勢は否めない。それは花咲徳栄の投手力が弱いからである。

 花咲徳栄に好投手がいれば…。そういう
「たられば」はナンセンスの極みだ。

 習志野−沖縄尚学も興味深い。とはいえ、しぶとさで上回る習志野の優位は動くまい。

 八戸学院光星−誉は打撃戦が予想されている。開幕戦からノーガードの打ち合いになったら面白いな。

 強豪が皆無のGゾーンは、
「東北の実力校2校が軸」か。

 その2校は花巻東と仙台育英である。花巻東戦で佐々木が先発していたとしても負けていたろうな。

 しかし、朝日、使えん。ゾーン別の展望をネットに載せるとはよ。

 ゾーン別の展望は、購読している奴だけが読めるようにせんかい。これぞ、てめぇ勝手の究極タイガーだ。

 小太郎がトリミングを受けている時も、トリミングの様子を見ながらゾーン別の展望を考えていた。

 やはりDゾーンとGゾーンが読めん。他のゾーンも、そうは予想が当たるまいが。

 今日のトリミングは新人が担当した。このところ、よく新人に当たる。

 だからといって何の不満もないが。指名はキムラ店だけで良い。

 おっ。DeNAが読売に3連勝した。

 これはひっくり返るぞ。今の読売の状態は配牌もツモも悪い状態だからな。

 原は夜も眠れまい。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 明日はティップネスに行って帰ってから号泣組翁に会いに行く。よって、明日も短い逢瀬となる。

 明日は大量に食料を買い込んで来る。むろん、明後日から引き籠りになることへの備えである。

 明日は強行軍だし、今日は早く寝るか。そういうこっていい…。

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