秋季大会も大詰め
プー太郎生活1507日目。
まず、昨日の日記について2つ書きたい。
「森が20年以内の開催を目指すと言っているらしいが、20年後に森がこの世にいないのは確かである」
その発言は、てっきりサメの脳みその森喜朗のかと思っとった。そうではなく、元新日鉄釜石のヒゲ森だったのか。
が、現在68歳のヒゲ森が20年後も生きているかは微妙である。存命であっても、ヨレヨレになっていよう。
そんなことを言ったら、わしもだ。デタラメの極みの食生活をしているだけに…。
「10月20日・『ある人物』のすぎやまこういち…誰だ、そりゃ。全く知らんぞ」
ハガい。すぎやまこういちは、わしが大好きな帰ってきたウルトラマンの作曲者であった。
しかし、帰ってきたウルトラマンの映像は流れなかった。それは、わしに対する嫌がらせという他はない。
ここからは今日の話である。
まず、スポニチの一面に吐いた。南アの優勝が一面でないたぁ。
大阪版ならわかる。東京版で原のFA関連の記事が一面って、デスクは何を考えているんだ!
まあいい。各スポーツ紙のサイトで南ア優勝の記事を読んだからよ。
秋季大会も、いよいよ大詰めである。
今日は、東海大会、中国大会、四国大会の決勝戦があった。また、都大会では、準々決勝が2試合行われた。
東海大会を制したのは中京大中京であった。これは下馬評通りである。
今日はプロ注目の右腕・高橋が打たれたようだが、中京大中京が投打に力を秘めていることは間違いない。選抜では優勝候補になろう。
決勝戦で敗れた県岐阜商も間違いなく選抜される。ということは、鍛治舎監督の不自然なデブ振りをまた目にすることになるわけだ。
それにしても、鍛治舎監督も大したもんだな。今度は県立校を短期間で甲子園に導くとはよ。
中国大会で優勝した倉敷商は、打線は良さそうである。ただ、投手陣の失点が多いのが気になる。
四国大会での明徳義塾は、圧倒的な勝ちっぷりであった。8-1、8-1、16-1、8-1って、あんだ、そりゃ。
「毒レモン」と恐れられた82年や83年のチームでも、そこまでのスコアではなかった。
ただし、高知大会では3位に終わり、3位決定戦も高知商に3-2であった。明徳義塾は四国大会で覚醒したのか?
明徳義塾が本当に強いのかどうか、明治神宮大会での戦いぶりに注目したい。
その神宮大会の初戦で、星稜-明徳義塾の因縁のカードが実現する。両者の対戦は、あの松井の5敬遠の試合以来だという。
ということは、練習試合も行われなかったわけか。練習試合を組んだら大騒ぎになっていただろうからな。
日大三-帝京は、帝京が2-1で日大三を振り切った。帝京が復活気味なのか、日大三が暗黒時代に入りつつあるのかは、まだナゾである。
明日は近畿大会の決勝戦がある。ムーミンとしては、勝って神宮大会で全国の強豪と肌を合わせたいだろう。
今週のスポーツの大一番は、何と言っても井上とドネアの試合である。前評判は圧倒的に井上であるが…。
老いたりとはいえ、ドネアには一発がある。キャリアでは井上より遥かに上だし、そう簡単に行くかどうか。
昨日から朝日新聞読みから解放された心地良さを感じている。朝日新聞読みに如何に時間を取られていたかが、よくわかったわ。
とはいえ、昨日、今日とも不毛な時間を過ごした。明日も不毛な1日になるのは必至。
1円も使わない3日間であることだけが救いである…。