不成績

 
 プー太郎生活1591日目。

 昨晩、豪栄道の引退を知った。思わず、
「引退?」という声が出た。

 豪栄道は自らの限界を知ったのだろう。誰がどう見ても春場所で10勝以上というのは不可能なノルマであった。

 もし豪栄道が関脇で相撲を取ったら、関脇以下に大関経験者が5人という異常事態になっていたわけか。

 豪栄道、高安、栃ノ心、琴奨菊、照ノ富士。かつての大関互助会時代からすれば考えられないことである。

 豪栄道は引退して親方になるのか。ということは、豪栄道が年寄り株を持っていないというのはゲンダイの誤報だったくせぇ。

 大阪出身の豪栄道が読売ファンというのはハガいが、チョンガーであることと魚が嫌いであることに親近感を覚える。

 魚が食えないって、タニマチとの食事会でも魚に箸をつけないのか? タニマチが出す物は1つ残らず食べるというのは不文律だと聞くが…。

 ともかく、来場所は貴景勝の1人大関となる。協会としては、何が何でも朝乃山の大関になって欲しいだろうな。

 というわけで、今日はティップネスを出前とした。クソ寒さとクソ雨の前には、どうにもならなかった。

 そういう日こそ在宅ワークに励まないといけないのだが、将棋とアタック25を見てしまった。まじで、そういうこっちゃいかん。

 26日の将棋には、将棋連盟会長の佐藤康光九段が登場した。

 負けたのは仕方ないとして、あんだ、あの寝ぐせのついた髪の毛は? 

 NHKにはメイクがいないのか? メイクがデタラメとしか言い様がなかった。

 わしの1月の
「ある××」の成績は以下である。

 1月5日の
「ある都市」のブレーメン:正解 
 1月12日の
「ある施設」の奈良国立博物館:不正解 
 1月19日の
「ある人物」の辻仁成:不正解 
 1月26日の
「ある元号」の文久:不正解 

 なんと正解率25%。これほどの不成績は記憶にない。

 ブレーメンも危ないところであった。4匹の動物の像で
「ブレーメンの音楽隊」が思い浮かび、何とか答えられた。

 奈良国立博物館、辻仁成は全く話にならず。文久は、
「慶応」と誤答した。

 
「不成績」といえば、競馬がヘタクソな奴だ。

 今年入って早くも3万円も負けているたぁ。そのペースだと年間50万の負けだぞ。

 豪栄道のように潔く引退しろ。ま、奴は序二段に落ちても辞めないだろう。

 さて、これから郵便受けを開けに行くか。今日はまだ一歩も外に出ていないのである。

 部屋に戻ったら風呂に入る。そしてクソだ。それからゲンダイを読む。

 そのルーティンに文句は言わせん! 了

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