闘いのピーク
プー太郎生活1678日目。
あに? 「今日は大井競馬場です」だと?
もう完全に中毒だな。中央競馬が開催されない日くらい大人しくしとやれ。
今のところ、今日の成績を知らせるラインが来ていない。昨日ちょっと勝ったとかいう金を溶かしたであろう。
ほぉー。徳勝龍が前頭2枚目に番付を上げたのか。
上位陣と総当たりに場所で2度目の奇跡は起こるまい。奇跡は1度だから奇跡という。
今場所は3勝12敗とかだろう。最悪、全敗もある。
しかし、本当に春場所が開催されるのか? その方が心配だ。
協会は強行するであろう。相撲人気に水を差すようなことはしまい。
というわけで、明日からのザトペック4日間に備えて、今日は骨休みに徹した。
正午まで寝て、朝のルーティンをこなしてから、録画していた将棋対局を2局見た。
1局目は153手、2局目は69手という対照的な2局であった。
153手がかなりの手数というのは、アマ6級のわしでもわかる。
その手数で負けたら役満を打って飛んだよりもハガい。永瀬二冠は投了後に虚空を見据えていた。
最後はわしでも詰みがわかったから、もっと前に投了すべきだったのではないか?
だから、アマ6級がエラソーに言うなって。いや、アマ7級かもしれん。
2局目は丸山九段が居玉のまま攻めに攻めた。
「これは攻め過ぎじゃないのか」と思ったら、案の定、逆襲を食らって投了となった。
攻め過ぎ…。ワールドカップ・スペイン大会のブラジルがそうだった。
ダブルボランチのファルカンとセレーゾはほとんど攻め一本で、両サイドバックも上がりっ放し。
それで狡からいイタリアに裏を取られ、2-3で敗れた。
もっとも、あの大会のブラジルはキーパーとセンターフォワードがシャワシャワ過ぎたが。
こうして昔話を書きながらも、明日からのザトペック4日間を考えて闘っている。
いや、もう何日も前から闘いを展開している。当然、今日がそのピークである。
果たして、ザトペック4日間に耐えられか? 3日目くらいに酸欠になりそうな気がする。
とにかく、今晩は早く意識を失うのみだ…。了