野菜嫌い、万歳!

 
 プー太郎生活1751日目。

 今日の各スポーツ紙の一面は、コロナ死した力士であった。

 その三段目の力士は糖尿病だったのか。糖尿病になったのは、無理して体重を増やしたからだろうな。

 その三段目の力士は初っ切りで人気だったのか。それは知らなんだ。

 ガキの頃、相撲漫画で、
「初っ切りは将来性がない力士がやるもの」と読んだことがある。

 その漫画では、
「お前、今度、初っ切りをやれ」と言われた力士が落ち込んでいた。

 28歳で三段目だったということは…。これ以上は、よう書けん。

 黒川検事長にカッターの刃が郵送されてきたことを、朝日のサイトで知った。

 それはお門違いの究極タイガーだろう。フザケた改正法は、本人の預かり知らぬものなのだから。

 って、たまには、わしも真っ当なことを書くんじゃい。と書いた傍から…。

 そんなもん、安倍に送ったれや。元凶は安倍なんだからよ。

 今日は、号泣組翁から依頼を受けた仕事をシコシコやった。

 報酬効果の報酬を少なくしたことで、8割がた終わった。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 報酬効果の報酬として、小学5、6年時に同級生だった女性に電話を掛けた。

 目的は、小学5、6年時の担任だった‘ばばぁ教師’に対するコメントを聞くことであった。

 
「キムラ君は確かに悪ガキだったけど、普通、そんなことを親戚に言わないよ」 

 それ、それ、それ。わしが求めていた返答は。

 その返答を引き出して、すっきりしたわ。電話して正解だった。

 ヒレカツ、鶏ささみ、ゆで卵、千切りキャベツの夕飯を取っていたら、弟から電話が来た。

 
「おめぇ、昨日の弁当、どうした?」 

 どうしたもこうしたも、決死の覚悟で酢飯を食ったわい。

 ただ、オクラ、椎茸の天ぷら、ミニトマトは…。誰も、
「小太郎にやった」とは言っとらん。

 弟も、それらは苦手。だから、かみさんに食べてもらったそうである。

 血は水よりも濃し。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 それにしても、スーパーで売っているキャベツの千切りは量が多いな。

 キャベツの千切りは食えるわしだが、とても食べ切れなかった。

 
「残したのは、どうしたのか?」だと? 誰も、「小太郎にやった」とは言っとらん。

 先だって、一昔前に剛速球投手として活躍した元サンフランシスコのリンスカムの記事が日刊スポーツに載っていた。

 
「リンスカム元投手、スリムなのに大食漢だった?」が、その見出しであった。

 「ハンバーガーショップで1度にレタスとトマト抜きのダブルバーガーを3個、フライドポテトを2個注文した」

 おお同志よ。わしが何を言いたいのか、もうわかったであろう。

 しかし、そんなのは大食漢ではないと思うのだが。って、大食い選手権の見過ぎか? 

 今朝は11時に起きた。明日も11時までは寝ていたい。

 そういう自由気ままな、もとい、デタラメな生活を誰にも邪魔されたくねぇ。

 これは武士は食わねど高楊枝ではない…。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ