東北地方の最強チーム

 
 プー太郎生活1798日目。

 サウナと岩盤浴が利用できないと、ティップネスに長居ができん。

 というわけで、今日も4時前に帰宅した。そういうこっちゃいかん。

 今日はプロ野球がなかったことから、昨日、録画した東北-熊本工を再現した。

 その試合は、ダルビッシュがノーヒットノーランを達成した試合である。

 それ以来、ノーヒットノーランは出ていないのか…。やはり至難の業なんだな。

 その試合はライブで見ていたが、解説が鍛治舎氏ということは覚えていなかった。

 気色の悪い猫なで声を久々に聞いて吐いた。わしは、あの猫なで声が作り込んだものだということを見破っていた。

 なのに、あの解説で鍛治舎氏に惚れ込んだという秀岳館の理事長は人を見る目がなかったのか? 

 案の定、鍛治舎氏が秀岳館の監督を長く務めることはなかった。鍛治舎が秀岳館の監督を辞した真の理由はナゾである。

 話を東北-熊本工に戻すと、東北打線も熊本工の・好左腕・岩見に手こずったことを再確認した。

 左対左で、よく槙がタイムリーを打ったものである。その一打がなければ、ダルビッシュの快記録は成らなかったかもしれない。

 相変わらず、若生監督はえらぇデブだぁな。鍛治舎氏とas・asか? 

 若生監督は、
「このチームで優勝できないと、しばらく東北地方のチームは優勝できないでしょう」と言っていた。

 それほどダルビッシュが3年の東北は力があったのである。実際、投打に粒ぞろいのメンバーであった。

 わしは、ダルビッシュが3年の東北が東北地方の歴代最強チームだと思っている。

 それでも優勝できなった要因は、選抜はダルビッシュのイタイイタイ病、夏は打線が左腕アレルギーを露呈したことであった。

 ダルビッシュが3年のチームに次ぐ東北地方2位のチームは、佐藤世那、郡司、平沢らを擁した2015年の仙台育英か? 

 続くのは、89年の大越の仙台育英、81年の松本の秋田経大付ではないか? 

 2012年に春、夏とも準優勝した光星学院は、投手力で以上の4チームに劣るので5位としたい。

 というわけで、ハヤシライスに初挑戦した。初挑戦といっても、カレーと同じ要領とわかっていたので緊張感はなかった。

 しかし、ルーの箱に
「豊かに香るスパイスとトマトの旨み」と書いてあったのを見て吐いた。

 トマトは、わしにとって大敵。
「これはヤバい」と思った。

 ところが、トマトの味はあまりせず、樫原が普通に麻雀を打つように、普通に食べることができた。

 とはいえ、ジャワカレーやバーモントカレーよりも味は劣った。

 ま、味音痴のわしの言うことだから、誰にも当てはまるとは限らないが。

 ちなみに、付け合わせはチーズカツのみ。そういうこっていい。

 明日もハヤシライスを食う。付け合わせはカニクリームコロッケである。

 だから、そういうこっていい。了

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