時間が足りん

 
 プー太郎生活1934日目。

 昨晩は、日記をアップしてからミニザトペックになった。終わったのは午前1時だった。

 というわけで、今日の正午過ぎまで眠りこけていた。そういうこっていい。

 パソコンメールを開いたら号泣組翁から、
「今日は日曜出勤です」というラブレターが来ていた。

 昨日、ミニザトペックになったのが功を奏した。翁に仕上げた原稿を添付ファイルで、即、送れたのだから。

 しかし、そんな時間まで惰眠を貪っていたので時間が足りなくなった。

 ソフトバンク-ロッテ、東海大菅生-日大三、大相撲8日目と、ライブ観戦したいのが3つもあったら、どうにもならん。

 その3つの中でソフトバンク-ロッテを最優先した。それは苦渋の選択であった。

 ソフトバンク-ロッテは、ロッテの拙攻が祟って、ソフトバンクが押し切った。

 昨日、今日と、ロッテファンはストレスの鬼となったであろう。

 ロッテとしては、4回表に追加点が取れなかったのがクソ痛かった。

 ワンアウト1、3塁からファーストランナーの藤原が盗塁に失敗したことで潮目が変わってしまった。

 ノーアウトもしくはワンアウト1、3塁でのファーストランナーの盗塁死は、往々にして相手ピッチャーを立ち直させる。

 それで思い出すのは、2016年の秀岳館-北海である。

 秀岳館は、1回表にノーアウト1、3塁のチャンスを掴んだ。が、そこでファーストランナーの原口が盗塁死した。

 それで焦ったサードランナーの松尾がちょっと投球が逸れただけで無理にホームに突っ込んでアウトになった。

 次打者の木元にヒットが出ただけに、あまりにも惜しまれる2つのアウトであった。

 その初回の拙攻が響き、チーム力では遥かに上だった秀岳館が敗れた。

 救いは、秀岳館で琴光喜になっていなかったことである。

 話をソフトバンク-ロッテに戻したい。
 
 ロッテは、9回もワンアウト満塁で無得点に終わった。うまく攻めていれば逆転の目もあっただけに悔やまれる。

 ソフトバンクの対読売に向けて不安材料は、抑えの森が不安定なことである。

 昨年の日本シリーズの第2戦で森が何とか逃げ切ったのが思い出される。

 ロッテは敗れたとはいえ、藤原と安田の活躍が光った。2人はロッテの宝だな。

 その点、ヤクルトの希望の光は村上だけである。奥川を潰してしまいそうな嫌な予感だ。

 試合が終わってすぐに録画した東海大菅生-日大三を再生した。

 J:CОМチャンネルの実況は、元NHKのあの島村アナであった。

 見た目は老けたが、美声は健在であり、御年79歳にも関わらず、全くボケは感じられなかった。

 今のNHKには、
「高校野球中継なら、××アナ」というアナがいない。

 島村アナ、土門アナ、西田アナらの実況は、隆盛時の高校野球を更に盛り上げたものである。

 東海大菅生-日大三は、東海大菅生の快勝であった。

 というか、日大三が打てなさ過ぎた。たった2安打たぁ。

 昨日の二松学舎戦は7回までノーヒットだったし、左腕に対して余りにも脆い。

 今日の試合ぶりからして、関東5番目の高校との比較で不利になったことは否めない。

 そもそも、違う地区の高校を比較することがナンセンスなんだって。高野連よ、何度も同じことを言わせるな。

 相撲も録画で見た。東海大菅生-日大三を先に見たかったのだから仕方ねぇ。

 ところどころで仕切りを早送りした。それでは、半分見た気にならなかったわ。

 照ノ富士が負けるとは思ってもみなかった。膝の状態が心配だし、スタミナの面から見ても、貴景勝の方が有利か? 

 炎鵬がついに8連敗となった。下手したら今場所は全敗だな。

 となると、十両陥落である。部屋の横綱の白鵬は出前中だし、宮城野部屋の雰囲気は暗いであろう。

 今日の夕飯は、鶏の唐揚げ、ソーセージ、目玉焼きであった。

 どこからどう見ても0点。競馬がヘタクソな奴の経済学の白紙答案の方が体に害がないだけ、ましか? 

 ただし、明日は魚を食う。ロボコン状態に終止符を打つんじゃい。

 まだ、
「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメントを再生していない。

 さらに、ウルトラマンレオがHDDに溜まっている。
「半沢直樹」も、未だに全部見てない。

 読みたい本もクソほどあるし、まじで時間が足りん。クソの時間は削れないから、時間のやり繰りが悩ましい。

 今日は残り約3時間か…。残りの時間で、「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメントなどを見る。

 こうしてみると、昨晩のミニザトペックによる先憂後楽は正解だったな。

 冷静・沈着、慎重、先憂後楽。この3つのモットーを以って日々を過ごしていきたい…。了 。
 

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