まさに赤っ恥

 
 プー太郎生活1944日目。

 2年連続で同じ相手に4連敗。これ以上の赤っ恥はあるまい。

 2年連続で同じ相手に4連敗は史上初だろう。
「栄光の巨人軍」とやらに大きな傷がついたな。

 それにしても、4試合で4点たぁ。それじゃ、話にならんて。

 それでも、今日は先制した。読売としては、1点先取した後のノーアウト2塁で無得点だったのがクソ痛かったわな。

 その1点も、1回裏の柳田のツーランで吹っ飛んだ。読売ナインは、
「今日も勝てねぇな」と思ったに違いあるまい。

 というか、初戦の完敗で、
「今年のシリーズも勝てねぇな」と感じただろう。

 それにしても、ソフトバンクは強かった。4試合を通じて1イニングしかリードを許さなかったのだから。

 ただ、抑えの森は今日も不安定だった。ロッテとのCSを見て、
「読売が付け入る隙は森だな」と思った通りであった。

 とはいえ、登板した3試合はいずれも3点差以上あったので、大事には至らなかった。もし1点差だったと思うとゾッとするわ。

 チーム事情や適性もあるだろうが、来シーズンはモイネロを抑えにした方がいいんじゃないか? 

 優勝が決まって、王大先輩と孫正義がグラウンドに現れた。

 王大先輩は、もう何年も前からソフトバンクの人間。10年以上も浪人してまで読売に恋々していた御仁とは、えらい違いだ。

 孫正義としては、4連勝は興行的にはハガいか? いや、唸るほど金を持っている孫正義には4連勝の方がいいだろう。

 ハガいのは、第5~7戦のチケットを持っていたファンである。さらに、放送予定だったテレビ局やゲスト解説者もである。

 今しがた試合が終わったので、原のコメントはまだ知らん。2年連続で4連敗ではコメントもクソもあるまい。

 しかし、9回表の岡本の代走には、敵ながら吐いた。1-4と3点リードされた先頭打者での出塁だぞ。

 さすがに解説の立浪が、
「同点とかになったら、もう1度打席が回ってきますよね」と呆れていたわ。

 ったく、仙台育英の佐々木監督じゃねぇぞ。岡本に代走を出すなら同点のランナーの場合とかだろうが。

 なるほど。野球偏差値が高かった仁志とそりが合わなかったわけだ。

 原と仁志が衝突した際は、仁志の方が悉く正論だったという。

 それを根に持った原は仁志を干し、仁志はDeNAに移籍したのであった。

 さあ、明日の報知新聞が楽しみだ。今頃、報知の記者は吐きまくりながら原稿を書いているわけか。

 今日で特別な年だった2020年の野球が終わった。

 来年の野球はどうなるか? 

 少なくとも来年の前半はコロナの渦中なはずだから、選抜大会もプロ野球もメジャーリーグも通常開催はできまい。

 日本シリーズで頭がいっぱいだったが、選抜ガイド号が発売されているはず。

 明後日、ティップネスが入っているビルの中にある本屋で買うとするか。

 しかし、選抜大会が実施されるかは不透明である。1回戦だけという、お茶を濁した大会になりそうな嫌な予感だ。

 ハガい。昨日の日記では事実誤認をしてしまった。

 
誤:03年選抜の優勝も印象深い 
 正:01年選抜の優勝も印象深い
 

 これには昨日のうちに自分で気がついた。それが救いである。

 01年選抜の常総学院の優勝が印象深いのは、雨だと休むおっさんらとの琴光喜戦で勝ったからである。

 5戦とも痺れる試合だったから、寿命が縮まったと思われる。

 特に準決勝の関西創価戦が激戦だった。

 0-1の8回裏にワンアウト3塁からのスクイズ失敗で、
「もうダメだ」と観念した。

 だから、その後のツーアウト3塁からの2番・稲石のセンター前タイムリーには絶叫マシーンになった。

 横川のサヨナラ打の時よりも絶叫度は大きかったと思われる。

 安倍の桜疑惑が再燃している。コロナ禍に見舞われていなければ、トップニュースになっているのは確実だが…。

 何で、今の時点で再燃となったのか? 菅の陰謀か? 

 最近、安倍が目障りになっているから、それはあり得る。

 兎にも角にも、安倍が全財産を没収され、逮捕されない限りは納得いかん。

 それでも、奴が犯した罪は償い切れない。それほど奴は大罪を犯してきたわけだ。

 これから月曜版のゲンダイを読んで、ゲンダイの見解を知りたい。3ページに渡る特集だから読み応えがあろう。

 明日は青色申告会で指導を受ける。むろん、午後からである。

 青色申告会ソフトへの入力でダメ出しをされるのはわかっとる。

 が、わしは会員だ。それを忘れてもらっては困る。

 ゲンダイ読みの前にスポーツ新聞のサイトをサーフィンするか。まず、報知のサイトにアクセスする。

 あ゛~、性格がひん曲がっているなぁ。了
 

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