腰痛4日目
プー太郎生活1958日目。
昨日で腰痛はだいぶ良くなったと思った。が、眠りながら、「痛ぇ」と何度か呟いた。
そうだろう、そうだろう、起きたら腰が痛かった。
ということは、寝返りを打つ際に腰に負荷が掛かっていたということか?
なので、昨日は眠りが浅かった。見た夢もハガかった。
その夢とは麻雀をしている夢で、競馬がヘタクソな奴が槓を3つしていた。
それで、わしが、「お前ら、絶対に初牌を切るなよ」と叫んだところで目が覚めた。
ったく、蹴ったクソ悪ぃ夢だ。余計、腰痛に響いたわ。
ところで、四槓子を和了った奴は、この世にいるのか? 全く好々爺でないムツゴロウが和了ったとのことだが、真偽は定かではない。
話は腰痛に戻って、ペパリンを塗ってからカイロを張って、何とか痛みを軽減させた。
そうなったらティップネスだ。会費の元を取るんじゃい。
今日も腰に負荷が掛かるマシーンの使用と水風呂は避けた。
その代わり、超音波振動マシーンには3回乗った。いつもは2回だが。
コロナ禍で客がクソ少ないのは、こういう時には有難い。
普通の状況だったら、人気のマシーンだけに、3回も利用できなかったところである。
しかし、そんなに客が少なくて、経営は大丈夫だのか? もし閉鎖になったらシャレにならん。
そういや、とっつぁんが腰痛持ちだったな。腰痛を事由に、ちょくちょく出前を取っていた。
が、退職間際、わしに、「出前の半分以上はサボりだった」とゲロった。
そんなことは百も承知よ。「何を今更」の究極タイガーだ。
ただ、とっつぁんが腰痛持ちというのは本当である。かみさんに敷布団を与えられていないのだから腰痛になるわな。
号泣組翁は、腰痛とは無縁である。1日十数時間の座り仕事を30年以上もしていて、よく腰痛にならないものである。
翁は、生まれてこのかた1度も入院したことがないそうである。翁の頑健さもシャレにならない。
シャレにならないといえば、キラー・カーンの自転車によるひき逃げ事件もだ。気は優しくて力持ちと思っていたのだが…。
昔、中井にあったキラー・カーンの店に同僚と行ったことがある。その時、キラー・カーンと直接話した。
キラー・カーンは、わしがプロレスに詳しいことに驚いていたが、当時は普通の奴よりは詳しい程度であった。
あに? 元豪栄道が結婚しただと?
相撲取りとしては食べ物の好き嫌いが激しいこととチョンガーであることに対して好感を持っていたのによ。
そこで気になるのが元稀勢の里だ。早く結婚しろよ。
ま、元稀勢の里も、チョンガー・ザ・グレートのわしに言われたくはあるまい。
超音波振動マシーン効果か、腰痛の度合いは下がった。だが、明日の朝も状態が悪かったら、近所の整形外科で診てもらうかもしれん。
それはそうと、明日、みずほ銀行に行かないとならないのがハガい。おめぇらが勝手に移転するんだから、交通費くらい出せ。
明日も電車の中では立つことにする。明日は電車の中で今日、配送されてきたゲンダイを読む。
「安倍晋三という拭い切れない歴史の汚点」という見出しに期待が高まる。
しかし、明日のみずほ銀行詣で、まじでクソうざってぇ。了