雲泥の差

 
 プー太郎生活1965日目。

 昨日、日記をアップしてから、くしゃみは出なかった。つまり、ドレムラーくしゃみはお預けとなったのである。

 ようやく今朝、ドレムラーくしゃみをすることが出来た。それも2発連続で。

 お陰様でストレスが発散できたわ。普通のくしゃみかドレムラーくしゃみかでは雲泥の差である。

 今日はティップネスでサウナ後に水風呂に入った。腰痛がだいぶ収まってきたのでな。

 サウナだけの利用かサウナと水風呂を交互に使うかも雲泥の差である。

 サウナと水風呂の3往復で
「ととのった」。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 ティップネスから帰って郵便受けを開けたら、昨日に続いて何にもナイマンで、2日連続で吐いた。

 月曜発行と火曜発行のゲンダイはどうした? あまりに納得がいかなかったので、郵便局に電話した。

 
「今、午後便が回っているところです」か。区部と市部との郵便事情は雲泥の差だな。

 が、ゲンダイは5時前に郵送されてきた。この辺の郵便事情はわけがわからん。

 今日の夕飯は、昨日、0点を食らったすき焼きの残りであった。

 わしのすき焼きをすき焼きというのはすき焼きに対して失礼で、ごった煮か。まあ、そうだわな。

 言えるのは、わしが作ったすき焼きと今半のすき焼きとでは雲泥の差ということである。

 しかし、今半のすき焼きは高ぇ。確か、ランチで余裕で1,500円オーバーだったような。

 1,500円といえば、チップ3枚分か。チップありの麻雀とチップなしの麻雀とでは刺激が雲泥の差だ。

 月曜発行のゲンダイを読み終えてから、J:CОМブックス上の
「週刊プレーボーイ」を少し読んだ。

 
「週刊プレーボーイ」に掲載されているセルジオ越後のコラムも読み応えがある。

 
「サッカーのプライドがとにかく高いブラジル人もマラドーナは認めていた」

 
実際、90年のイタリアワールドカップでは、ブラジルはマラドーナのスルーパスにしてやられたしな。

 それでも、
「ペレの次にうまい」という評価だそうである。

 
「W杯で一度も優勝していないジーコと同じくらいか少し上」

 こういうことを言われるとジーコは、
「W杯での勝利が全てでない」と怒るとのことである。

 だが、ワールドカップで優勝したか優勝していないかでは雲泥の差である。

 だから、メッシの評価は、どんなにタイトルを獲得しようがマラドーナより下というわけだ。

 さ、これから火曜発行のゲンダを読む。当然のことながら菅のことをボロカスに書いている。

 夜にゲンダイ読みが出来るか出来ないかも雲泥の差であることは書くまでもない。了
 

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