年賀状書き

 
 プー太郎生活1969日目。

 ハガい。今朝は8時前に目が覚めてしまった。

 というのも、ウルトラマンレオの曲が寝ている間も頭の中で響き、眠りがクソ浅かったからである。

 もうレオを6本見るのは控える。そもそも駄作が多いし、アホみたいに6本も再生する必要はなかろう。

 というわけで、
「サンデーモーニング」、将棋講座、NHK将棋トーナメントは生で見た。

 
「サンデーモーニング」では、「来年1月で幕を閉じるトランプ政権」と、ナレーターが読んだ。

 また、過日の
「国際報道2020」は、「バイデン次期大統領」と報じていた。

 もうどんなに足掻いてもトランプは終わりだ。潔くダブル役満の9万6000点を払え。

 今日は久々に将棋を序盤戦から堪能したわ。やはり序盤も学習しないと、アマ6級より上に行けないな。

 
「アタック25」を見てから年賀状書きをしようと思ったら、今日も放送がなかった。

 これで3週連続で放送なしか。番組編成部を締め上げないといかん。

 というわけで、午後から年賀状書きに勤しんだ。

 プリンターが変わったことで住所の印刷に手間取ったものの、何とか終わらすことが出来た。

 今年も2種類の年賀状を作った。1つは真面な年賀状、もう1つは狂人年賀状。

 しかし、狂人年賀状に肉筆を入れている時、自己嫌悪になった。
「いい歳こいて、こんな年賀状で恥ずかしくないのか」と。

 というわけで、狂人年賀状は今年限りにしたい。残念だがな。

 ただし、例外はある。博打の負け分を払わない奴らには狂人年賀状を送り続ける。

 今回も苦労したのは、元直属の上司への年賀状の肉筆である。
「お元気ですか?」とは書けないからである。

 パーキンソン病で伏しているのだから元気なわけがない。本当に気の毒な限りである。

 それにしても、年賀状が1枚63円というのは高ぇ。つい最近まで50円だったのが13円も値上げたぁ。

 

 ほぉー。今年のお年玉年賀状の1等は30万円の現金か。

 あに? 1等は100万枚に1枚だと? 

 

 そんなもん、当たるわけがねぇ。そんなにクソ低い確率なら賞金を300万円にしろ。

 さて、勝負の有馬記念まで、あと1週間となった。昨日だけで1万円近くも溶かした奴に負ける要素は何にもナイマンだ。

 万が一があった場合はトランプを決め込む。わしに潔さを求めるのは、八百屋で魚を求めるのと同じよ。

 明日は冬至か。が、寒さはこれからが本番である。

 寒冷鬱に向けて直滑降だ! 了

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