耐えにし4日間
プー太郎生活2019日目。
木曜から昨日まで4日間、激しい運動、サウナ、風呂、刺激物の摂取、飲酒を医師から禁じられていた。
もっとも、飲酒はわしに関係が何にもナイマンだが。まじで下戸なんじゃい。
今日は、ティップネスでの激しい運動、サウナ、風呂を解禁し、夕飯でカレーを食った。
ただし、激しい運動というのはシャミである。ちょっとした筋トレや100mの水泳など、激しい運動とは言えん。
それにしても、サウナと風呂は気持ち良かったわ。具が豚肉とジャガイモだけのカレーも美味かった。
まさに耐えにし4日間だったと言える。
「耐えにし」…。
イスラエル国歌の歌詞に、「耐えにし2000年」というフレーズがある。
ユダヤ人が世界に四散したのは紀元0年頃。そして、ユダヤ人国家のイスラエルが建国されたのは1948年。
まさに耐えにし2000年だったわけである。それにしても、2000年とは気が遠くなるな。
しかし、イスラエル国歌の物悲しさはあんだ。鎮魂歌そのものだ。
フランスの勇壮な国歌・‘ラ・マルセイエーズ’とは対極タイガーである。
今日は、わしを注意した男も若い太っちょも来ていなかった。そういうこっちゃいかん。
得体の知れない2人の登場日は全くもって不規則である。いや、わしのようにアホほど参上している方が珍しいか?
今日の日刊スポーツで、「麒麟がくる」の最終回にモヤモヤ感が残った奴が多かったことが書かれていた。
本能寺の変が最終回では、誰もがそう感じるわな。
光秀が山崎の戦いで秀吉に負ける話がなかったとは信じられぞうだ。
それと、光秀が雑兵だか百姓だかに刺殺されるシーンが描かれなかったのもアリエン・ロッベンだ。
「麒麟がくる」を見てなくて良かったわ。山崎の合戦と光秀の最期がなしでは暴れていたところである。
今日、土曜の発行のゲンダイが郵送されてきた。
森に世界中から「辞めろ!」コールか。まだ読んでいないので、寝る前の前の楽しみに取っておこう。
わしに対して、「この件に関しちゃ森と同じ思想」という声がある。
それは否定せん。教育心理学の授業における心理テストで、「男尊女卑の思想の持ち主」という結果が出たことがあるしよ。
さて、ゲンダイ読みの前にコーラを飲むとするか。耐えにし4日間において炭酸飲料もNGとしていたのである。
医者の言うことを聞かないと力道山みたいになるからな。よくぞ、「プロレス・スーパースター列伝」を読んでいたものだ。
これから氷入りのコーラをがぶ飲みしたる! 了