何の用だったのか?
プー太郎生活2020日目。
今朝方、とっつぁん、しかめっ面のお兄さん、わしとの3人で中華飯店で昼飯を食っている夢を見た。
その中華飯店が信玄亭でなかったのがハガい。だから潰れたわけだ。
そしたら何と、正午前にしかめっ面のお兄さんから電話が掛かってきた。
そんなことは1年半ぶりである。いや、もっと間が空いているか?
電車に乗っていたので出なかったら17秒で切れ、留守録には何もメッセージが残されていなかった。
1か月前に留守録のサービスをつけたのに、これまたハガい。
普通なら折り返しの電話を掛けるのだが、掛ける気はない。
というのも、金を無心する電話だと思っているからである。
しかめっ面のお兄さんは、現在、観光バスの運転手。
バス会社はどこも苦境だから、金の無心の電話だと睨んでいるのである。
言っとくが、わしに金の余裕などないぜ。当面は困っていないとはいえ、氷の上を歩いているような日々を過ごしているのだからな。
コロナ禍の前は、しかめっ面のお兄さんと号泣組翁とわしとで、年に1回、鼎談していた。
もしかして、翁のところにも電話があったかもしれんな。
それで、しかめっ面のお兄さんから電話があったことを翁にメールした。
しかし、翁から返信がないぞ。それまたクソハガい。
しかめっ面のお兄さんの電話が旧交を温める用件での電話だったら、こんなことを書いたのは失礼千万だが…。
日記をアップした後で電話が掛かってくるか? だぶん、掛かってこないだろう。
さて、今日のティップネスである。今日も、わしを注意した男と若い太っちょは姿を見せなかった。
って、大学で出欠を取っている教授の助手じゃねぇぞ。
教授の助手は、収入がシャレにならないほど低いくせぇ。
わしが学生の頃、教授の助手の講義代は、1時間半の授業で3,000円だったそうである。
相当昔の話とはいえ、いくらなんでも安すぎる。あまりの安さに教授の助手は思っくそ吐いていたわ。
今、脳ドックを受けようかどうかで迷っている。わしは高血圧ではないが、歳も歳だし、1度診てもらった方がいいような気がする。
というのも、草野仁司会の医療番組で、度々、脳ドックの必要性を聞かされているからである。
弟にも、「1度受けてみろ」と、何回か言われている。
ただ、結果が怖え。気が短い性分からして、脳の血管が切れていても不思議でないしよ。
さ、今日も寝る前にゲンダイ読みだ。
ゲンダイ読みで憂さを晴らしているのは脳にとって悪いことではないと思うのだが…。了