脳ドックを予約する


 プー太郎生活2021日目。

 昨晩、10時過ぎに号泣組翁から電話が掛かってきた。

 ほぉー。翁のところには、しかめっ面のお兄さんから電話はなかったか。

 翁に金の無心をしても断れることが明らかだからか? 

 しかめっ面のお兄さんは、翁がとっつぁんに金を貸さなかったのを見ているからな。

 翁は、若手ばかりの職場で話し相手がいないのがハガいくせぇ。結局、2時間近くも話した。

 わしも話し相手がいないから、お互いに脳の刺激になったであろう。

 
①「俺にできるわけがねぇ」と言って、面倒から逃げる
 ②「誰が奴の出ている番組など観るか」と言って、嫌いな奴を避ける


 ①、②とも脳に良くないのか。って、わしは、クソ余裕で、①、②ともやっとる。

 ①の典型は、ちょっと手の込んだ料理だな。

 ②に関しては、ダウンタウンの番組がそうだ。

 ちなみに、
「麒麟がくる」を観なかったのは、架空の人物が多く登場すると聞いたからである。

 架空の人物が1人でも登場したら観る気が失せるのに、多く登場するというのではな。

 ①、②のこともあり、脳ドックを受けることにした。

 そうと決めたら善は急げで、早速、予約することにした。

 弟が花小金井にある医院で脳ドックを受けたことがあるとのことで、花小金井の医院に申し込もうと思った。

 が、3万6,000円という値段に吐いた。クソ麻雀で大敗した時の負け分なみたぁ。

 小平市民なら1万円引きだと? わしは小平市民じゃねぇ。

 で、ネットで他の医院を調べてみた。そして、花小金井の医院よりも遥かに安い検査料金の新宿の医院を見つけ出した。

 料金は、CT心肺ドックと体脂肪検査をセットにして3万円弱。そんなもん、そっちにしたに決まっとる。

 運良く18日の午後の枠が空いていて、その時間にメールから予約を入れた。

 ただハガいのは、検査結果もメールで知らせてくるということである。

 それにしても、メールでの申し込み、うざったかったぞ。かなりの数の質問に答えさせられたのである。

 
「閉所恐怖症ではないですか?」だと? 

 わしは閉所恐怖症ではないが、極度の高所恐怖症だ。

 スケルトン状の外付けの非常階段だと、2階から3階に上れんのじゃい。

 ともかく、閉所恐怖症でなくて良かったわ。閉所恐怖症だったら脳ドックを受けられなかったところである。

 今日はティップネスの帰りに本屋に寄って、ベースボールマガジン社の選抜ガイド号が発売されていることを確認した。

 しかし、立ち読みはしなかった。アマゾンから明日に届く手配をして、楽しみを先に取っておくことにしたんじゃい。

 今日も寝る前にゲンダイ読みだ。2時間ほど掛けて、じっくり拝読する。

 
「森への同情論、恥の上塗り」が2面か。これは脳へのいい刺激になるな。

 脳ドックの日まで好きなことをしまくって脳を活性化させたい。了

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