ザトペック3日目
プー太郎生活2038日目。
今日でザトペックデーズが終わった。今、ホッとしているところである。
今日も号泣組翁と共にコンビニ弁当を昼食とした。そういうこっていい。
ビビンバ丼にちったぁ野菜が乗っていたから0点ということはあるまい。
今日は昨日より遥かに早く終わり、電車の中でのトラブルもなかった。
というか、昨日のようなトラブルは初めてである。だからヤンキーという人種は好きくない。
昨日の日記では、ゲンダイの高校野球関連の記事について触れる余裕がなかった。
が、今日はクソ余裕で余裕がある。ザトペック作業から解放されたのでな。
水曜発行のゲンダイに、「初戦で散る・残る高校」が掲載されていた。
今回も、「トトファンに贈る」という文言はなかった。そういうこっちゃいかん。
大阪桐蔭-智弁学園、東海大相模-東海大甲府、大崎-福岡大大濠は、いずれも秋季大会のリベンジとの予想であった。
これは、わしと全く同じである。大阪桐蔭が2度同じ相手に負けるとは思えん。
明徳義塾-仙台育英は仙台育英、市立和歌山-県岐阜商は市立和歌山の勝利を予想している。
これは、ともにわしの予想とは異なる。その予想をした記者相手に琴光喜になってもいいぜ。
木曜発行のゲンダイでは、「センバツ スパイ合戦の落とし穴」という見出しが目を引いた。
「対戦相手を絞り込めることで初戦はもちろん、上位を狙う高校は2回戦以降の相手も丸裸にできるのではないか。
だが、鍛治舎監督は、『解説の仕事を25年してきましたが、その次の試合を見た監督は全部負けています。例外なく』と言っている。
実際、甲子園で優勝経験のある関東の某監督は、プロ注目のエースと対戦する次戦を見据えてエースを温存、僅差で敗れた経験がある」
おそらくムーミンは、2回戦で当たるだろう広島新庄のデータも集めていよう。
しかし、その前に智弁学園を倒さないとならない。智弁学園のデータは既に丸裸にしているはずである。
その「甲子園で優勝経験のある関東の某監督」は浦和学院の森士監督か? そして、その敗れた試合は2012年夏の天理戦か?
天理戦の前に準々決勝の相手が藤浪を擁する大阪桐蔭と決まっていたが、エースの佐藤を先発させずに敗れた。
しかし、試合は2-6という結果で僅差ではない。ということは、わしの推測は外れたというわけだ。
その「甲子園で優勝経験のある関東の某監督」は、誰なんだ? 今晩中に答えを見つけたい。
ホッとしている状態とはいえ、夕飯を作るスタミナは何にもナイマンだった。
なので、今日もコンビニで購入したパンを夕飯とした。こちらは文句なしに0点である。
悪いが、今晩はクソみたいに寝させてもらうぜ。そして、明日はゆっくりさせてもらうぜ。
本当は書かないとならない原稿があるのだが、眼中にねぇ。
解放感に浸り過ぎて、これから入る風呂の中で気を失うかもしれん。了