関東の某高校の監督


 プー太郎生活2105日目

 ハガい。午後1時過ぎまで目が覚めなかったたぁ。

 このところ夜型になっているとはいえ、そういうこっちゃいかん。

 起きてからのルーティンをこなしていたら2時になった。それで広島-読売を見たのだが…。

 今日は鈴木誠也が大ブレーキ。3回裏のツーアウト満塁での空振り三振には思っくそ吐いた。

 初田アナと大魔神・佐々木は、ビエイラがファーム落ちしたことを知らなかったくせぇ。

 
「9回裏はビエイラではないようですね」って、そっちの方は「リアル・そういうこっちゃいかん」だ。

 ほぉー。根尾が満塁ホームランを打ったのか。

 根尾はプロとしては、まだまだ線が細い。それは藤原もだ。

 2人の出身校である大阪桐蔭は春季大阪大会4回戦で勝ったが、履正社は興国に1-4で敗れた。

 今年の履正社は小粒くせぇ。さすがに3年連続で大型チームは作れないということか。

 埼玉大会では浦和学院が優勝した。このところ影の薄い浦和学院だが…。

 浦和学院が低迷気味なのは、軍隊方式の練習を有望中学生が敬遠しているからか? 

 過日のゲンダイに以下のようなデスクと記者のやり取りが載っていた。

 デスク:選抜で優勝した東海大相模の門馬監督は笑いが止まらんだろう 

 
記者:それは真っ当な笑いですね

 
デスク:真っ当じゃないってぇと? 

 
記者:昔の話ですけど、選抜で優勝経験のある関東の某高校の監督です
     その監督、選手の保護者に自宅を立て直させたり、高級時計をプレゼントしてもらったりと、もうウハウハ


 
デスク:高校野球で勝ったくらいで、周りもおだて過ぎじゃないか

 
記者:おかけで、その監督の鼻が更に伸びる
     我が子をベンチ入りさせたい親に、こぞって金品を貢がせていたって

 
デスク:王様気取りか

 
記者:地元の飲み屋で、「これは部員の親にもらったんだ」と、純金のロレックスを見せびらかせていたそうです

 
デスク:下品なヤローだ

 選抜で優勝経験のある関東の某高校の監督…。それが誰だかわからんわしではない。

 2000年以降、選抜で優勝した関東の高校は、東海大相模、常総学院、浦和学院の3校。

 そのうち門馬監督でないことは明らかになっているし、木内元監督は故人。

 残るは…。これ以上は、よう書かん。

 いや、待てよ。三白眼の男も1992年に選抜で優勝しているな。

 三白眼の男は厳しい指導で有名だが、そういうことはすまい。

 それに、もう歳だから、そんな物欲もなかろう。

 東海大相模も今日の決勝戦で勝った。これで県内41連勝とは、神奈川では無双状態が続いているわけだ。

 だからといって、夏の予選は楽に勝ち抜けまい。打線が例年よりも小粒なのが引っ掛かるのである。

 広島-読売を見終わってネットサーフィンしていたら、あっという間に夕方になった。

 それから散歩に出掛け、夕飯を済ませたら8時を回った。

 やはり10時には起きないといかんな。いくらなんでも今日の活動時間は少な過ぎだ。

 よって、今日は在宅ワークをせんかった。明日は最低でも2時間はしたい。

 あに? 
「これから寝るまでの時間を有効に使え」だと? 

 何をするにしても、麻雀をするよりも肥沃な時間となろう。麻雀をしている時間は不毛な時間の究極タイガーだ。

 ゴールデンウイークにクソ麻雀ができなかったことをプラスに考えたい。それでもツモりたかった…。了

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