欧州選手権・4日目


 プー太郎生活2146日目。

 小太郎の尿の再検査の結果は異状なしであった。ティップネスを出前にした甲斐があったというものだ。

 競馬がヘタクソな奴の再々英語にならなくて良かったぜ。奴は小学6年生の時に英語を取っていたよな。

 英語は定かではないが、小学6年生の時に一般教養と体育の単位が残っていたことは確かである。

 体重は前回よりも100g減っていた。力石減量作戦は、まずます順調といったところか。

 ペット保険が効いて、支払いは4,850円のところを970円で済んだ。もっとも、ペット保険の年間支払額は約5万とシャレにならない額だが。

 動物病院に行く前に、録画したスペイン-スウェーデンを見て吐いた。スペインの決定力のなさはクソハガかったわ。

 前半30分の時点で、ボール支配率は85%。その後も圧倒的にボールを支配したのに、スウェーデンのうざったいディフェンスを最後まで崩せなかった。

 こりゃあ、スペインの優勝はないな。百戦錬磨のブツケツが新型コロナ、ピケが怪我で離脱というのもスペインにはクソ痛い。

 あに? ポーランドがスロバキアに1-2で敗れただと? 

 ポーランドは、ロシア・ワールドカップで第1シードだった国である。

 それが3年経って、かわい子ちゃんのスロバキアに負けるようなチームになったたぁ。

 今夜は、死のグループのF組の2試合が行われる。

 なんといっても注目はフランス-ドイツである。落ち目のドイツの不利は否めないだろう。

 ポルトガル-ハンガリーはブダペストでの試合である。いくらホームでもハンガリーに勝ち目はないと思うが…。

 ここでガルーダの魔人ならではのセリフを書いておきたい。

 
「敵地でも勝つ真の王者の姿を敢えてタイ全国民に見せてやるのだ」 

 そう、真に実力のある者やチームには敵地もクソもないのだ。

 今日のキルギス戦は全くの参考外。相手はかわい子ちゃんだし、日本はメンバー落ちもいいところだったし。

 それにしても、最終予選の方式が気になる。セントラル方式だと、わしの心臓が持たん。

 あに? 北朝鮮が二次予選参加を辞退しただと? 

 これは日本には朗報である。最終予選で同組になったら嫌な相手になっただろうからな。

 しかし、何だって辞退したんだ? 秘匿しているが、国内でコロナが蔓延していると見た。

 ほぉー。大谷がオールスターのファン投票・中間発表でDH部門の1位か。

 2位と23万票差ということは、日本からの組織票の恩恵ということはないな。

 この差だと1位選出は間違いない。マッドン監督のブラック起用で故障しないといいのだが…。

 日の夕飯は、スパゲティ・カルボナーラ、ハンバーグであった。

 このデタラメさなら0点も甘んじて受ける。しかし、昨日の銀鱈の塩焼き、さんま生姜煮、温泉卵、豆腐が赤点というのは不当採点だ。

 確かに、タンパク質のオンパレードではあった。が、肉ではなく、魚というのを考慮してもらわないと困る。

 今晩は9時間睡眠の予定である。さすがに10時間は寝られなくなった。

 って、何が、
「さすが」だ。そのうち、永久に起きられなくなるだろう…。了

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