ヨーロッパ選手権・14日目
プー太郎生活2158日目。
ハガい夢を見た。またしても麻雀の夢だったのである。
四暗刻イーシャンテンのところ、競馬がヘタクソな奴がリーチを掛けた。
次巡、が暗刻になったのだが、余り牌のが当たりくさった。
その瞬間、牌を投げて大暴れ。そこで目が覚めた。
それじゃ、打ち込んで牌をグチャグチャにしたムツゴロウのことを笑えん。
そういう夢を立て続けに見たのは、神宮観戦でのストレスが残っていたからか?
それとも、麻雀を打てない要求不満からか? 3日続けて麻雀の夢は勘弁してくれよ。
起きてから、在宅ワーク→サッカー観戦→在宅ワーク→サッカー観戦という流れで過ごした。
報酬効果の報酬はクソ多かったが、それでも将棋は我慢した。
デンマーク-ウェールズは、ウェールズが痛々しかった。0-4でクラッシュされるたぁ。
ウェールズにとっては2失点目が致命的であった。DFのクソ甘いクリアをそのままシュートされての失点は、チームの士気を下げた。
オランダが準々決勝に進んだらデンマークが相手か。デンマーク、うざってぇ。
それにしても、デンマーク人には、「××セン」という名前の奴が多いな。
スタン・ハンセンも、インタビューで「自分のルーツはデンマークだ」と言っていたし。
イタリア-オーストリアはイタリアが辛勝した。
戦前の予想は、イタリアの圧倒的有利。が、スコアレスで延長戦にもつれた。
それが決勝トーナメントの怖さである。オランダもチェコに手こずるかもしれん。
延長戦でイタリアが2点をリードした際は、「そんなもんだな」と思った。
ところが、オーストリアがCKから1点を返して、イタリアの尻に火が点いた。
それでも何とか逃げ切った。やはり2点リードでないと怖いな。
サッカーも一発ドンがあるからな。そのことはドーハの悲劇で身に染みている。
イタリアのマンチーニ監督が、「先発メンバーを選ぶのに苦労する」と言っているそうである。
そりゃ、そうだわな。インテル、ミラン、ラツィオ、ナポリなどの名門で主力を張っている奴が何人もいるのだからな。
それに比べて日本は…。CFの選択が大迫の一択では話にならん。
今日は、野球の結果は日刊スポーツのサイトで知った。
これでヤクルトは読売に神宮で3連敗かよ。シャレにならん。
もっとシャレにならないのは阪神だ。一時は読売と8ゲーム差だったのに、2.5ゲーム差になったとはよ。
それもこれも、DeNAのせいだ。ったく、DeNA、使えん。
もういい。ヨーロッパ選手権に頭を切り替えるからよ。
今晩は、オランダ-チェコ、ベルギー-ポルトガルがある。
オランダが敗退したら吐き倒れる。嫌な予感はしていないが…。
これから夕飯だ。8時前までサッカーを見ていたんじゃい。
今日の夕食は、ガーリックライスにハンバーグ、そして目玉焼き。0点は必至である。了