今日も三元中継
プー太郎生活2186日目。
今日は9時に起きたぞ。そんなもん、自慢げに書くな。
それで10時から、大阪桐蔭-近大付、神奈川大会と埼玉大会の決勝戦を見ることができた。
今日の試合では、ムーミンはエース左腕の松浦を先発させた。
近大付はかわい子ちゃんではないと見たのか? 秋は16-0、春は10-0で勝っている相手だが…。
松浦は立ち上がりに左の3、4番に長短打され、1点を先取された。
近大付の右腕のカーブが切れていたから、大阪桐蔭打線は手を焼くかと思われたが…。
2回裏、大阪桐蔭は連続フォアボールでノーアウト1、2塁としたものの、セカンドランナーの前田が牽制死。
「これはやばい展開だな」と思ったら、次打者の野間がライトへ逆転ツーラン。その辺が大阪桐蔭の怖さである。
その後も相手のミスなどで加点したものの、途中から登板した左腕をやや打ちあぐんだ。
秋も選抜も智弁学園の左腕・西川を打ち崩せなかったし、大阪桐蔭打線は左腕に弱いくせぇ。
結局、7回コールド8-1か。なんだかんだいっても強ぇな。
6回で降板した松浦に代わってマウンドに上がったのは竹中。竹中も好投した。
って、150m右腕の関戸はどうした? コンディションが良くないのかもしれんな。
横浜-横浜創額館は、横浜打線が炸裂した。それは戦前から予想されたことである。
横浜はAランクなのか? 予選は圧勝続きだったとはいえ、ブスチームとの対戦がなかったので何とも言えん。
浦和学院は大差で優勝した。父兄から金品を受け取っている疑惑の森士監督は高笑いだろう。
浦和学院の戦力はどうか? 2013年や2018年のような大型チームでないのは確かである。
あに? 森士監督がこの夏で辞任するだと?
ゲンダイで疑惑を報じられたことが引き金か?
あの記事だと、高校野球に詳しい奴ならリーチ・一発・ツモで森士監督のことだとわかったからな。
「浦和学院=森士監督」というイメージだから、黒い噂はあるにせよ、寂しいものがある。
日本-ドミニカはテレビ観戦した。
若い太っちょは、わしがサウナに現れなかったことで、「あのおっさん、野球を見ているな」と思ったかもしれんな。
言っとくが、野球といっても、わしがより熱心に見ていたのは高校野球の方だ。
ドミニカの3番がボティースタで驚いた。
ボティースタといえば、メジャーで2年連続ホームラン王を取った超大物。それが都落ちたぁ。
ボティースタは40歳か。だから、どのメジャー球団も契約してくれなかったわけか。
ボティースタは、日刊スポーツの表記ではバティスタだった。
バティスタは英語読みか? 語学がシャワシャワなわしがわかるかい。
ドミニカ戦は、まさに薄氷の勝利であった。その最大の要因は、ドミニカの先発のメルセデスに6回まで抑え込まれたことである。
9回裏は1-3のビハインドで迎えた。9回表に1点を加えられて2点差になったので追いつくのは難しいと思った。
が、ドミニカのクローザーがかわい子ちゃんで助かった。全ての球種に切れが何にもナイマンなら打てるわ。
最後は坂本が決めた。明日の報知の一面は大本営発表であろう。
報知のサイトに接したら、「坂本が決めた」ではなく、「勇人が決めた」とあったしよ。
しかし、メジャーリーガーがゼロのドミニカにあれほど手こずるたぁ。
ソト、ホセ・ラミレス、デバースらフルメンバーのドミニカに勝てないのは南海権左でもわかる。
ドミニカ戦の傍ら、朝日のバーチャル中継にアクセスしていた。京都大会と高知大会の決勝戦も見ていたのである。
京都は京都国際が選抜に続いての出場を決めた。甲子園大会ではダークホースになりそうだ。
その試合の解説は井口氏であった。それで、あの京都商の井口とわからないようではダメよ。
明徳義塾-高知は、明徳義塾が勝負強さと堅い守備で勝った。
高知にとっては、5失点がいずれも説明の仕様のない経緯での失点だった。
結局、高知の森木は甲子園に縁がなかったということか。同じ県に明徳義塾が存在しているのがハガかった。
さて明徳義塾である。選抜の仙台育英戦でもそう思ったが、今年のチームは小粒である。
大粒だった1998年、2002年、2004年のチームや相手にとって嫌な相手だった2013年のチームとは比較にならない。
サッカーではフランスに4-0で大勝した。そこでセルジオ越後の出番だ。
「エンバペやポグバのいないフランスに勝っても自慢できないよ。
3連勝は良かったけど、決勝トーナメントからが正念場だってことはわかっているよね」
ハガい。昨日の日記で、「若生監督元東北高校監督」と誤記してしまった。
まったくもって失礼な誤記だ。それにしても校正力がねぇ。
ほぉー。猫舌は体質の問題ではなく、舌の使い方がヘタクソなことが要因なのか。
それで合点が行った。わしの味覚もヘタクソなのも書くまでもない。
明日は各地で重要な試合があるが、わしは2時過ぎに家を出ねばならない用事がある。
その用事が何かは、ここでは申し上げない。
やることがまだまだ山積している。これから風呂に入らねばならないし。
さすがに睡眠時間を削るか? それは勘弁してくれ。了