伏兵
プー太郎生活2244日目。
大谷がフォアボールの金太郎アメ状態になっている。
今日のマリナーズ戦は、見ていてストレスがクソのように溜まったわ。
マリナーズはプレーオフ進出が懸かっていて、エンゼルスで警戒すべきバッターは大谷だけだから仕方ないが。
頭を切り替えて、読売-阪神を見た。
この対決が首位決戦でないのは、ヤクルトが首位にいるからである。
両チームにとって、ヤクルトは正に伏兵。シーズン前は、ヤクルトなど眼中になかったろうな。
試合は、阪神が高橋の好投で勝った。自チームよりも上位に2チームいるだけに、読売には手痛い敗戦となった。
むろん、試合後、報知のサイトに飛んだ。悪趣味と言われたら、それを甘んじて受ける。
相撲は、3敗勢のうち、妙義龍だけが勝って優勝への望みを繋いだ。
妙義龍も伏兵そのもの。場所前に妙義龍が優勝戦線に絡むと思った奴はほとんどいまい。
照ノ富士で琴光喜になっている奴は、妙義龍がうざったいだろうな。
世の中は広いから、妙義龍で琴光喜になっている奴がいるかもしれん。
妙義龍の優勝オッズは50倍以上だろう。いや、100倍以上か?
伏兵という言葉は、ガキの頃、「読売の星」で知った。
当時はよく理解できなかったが、今にして、伏兵が上位陣にとって如何に目障りかというのがよくわかった。
大阪桐蔭が秋季大阪大会の4回戦で、東大阪大柏原に5-4で辛勝したことをチェックした
例年、秋季大阪大会の準々決勝までは相手を寄せ付けない強さを見せる大阪桐蔭だが…。
「大阪の巨人」と言われる大阪桐蔭も、新チームは全国レベルではないのか?
それとも東大阪大柏原が強かったのか? 東大阪大柏原は伏兵ではなかった可能性が高い。
と思っていたところ、その試合のハイライトがYouTubeにアップされていることがわかった。
そんなもん、即刻、検証だ。よくぞアップしてくれた。
う~む。新チームの大阪桐蔭は、前チームよりも小粒だな。
池田、花田、前田のクリーンアップは凄みがあっただけに見劣りしてしまった。
ただ、リリーフに出て来た左腕はいい投手だと思った。今後、エース格になるかもしれん。
ヤクルトは0-0の引き分けか。1本しかヒットが打てなかったのだから、引き分けは御の字である。
それにしても、防御率4点台だったのロドリゲスを打てなかったたぁ、「計算外だよ、玄大佐」。
まあ、そういう試合もある。とにかく負けなくて良かった。
クソ~。今日はゲンダイが配達されて来なかった。
来月から土曜の普通郵便の配送が休止になる。それはゲンダイ読みが趣味のわしにはクソハガい。
仕方ないので、寝るまでJ:CОМブックス上の週刊誌読みに徹する。
全部の記事に目を通したら切りがないので、適当に取捨選択しながら読む。
どの週刊誌もゲンダイほどの切れ味はない。ただ、どの週刊誌も、安倍と菅のことはぶった斬っている。
明日も、今日のようにプー太郎生活を満喫したい。しかし、10月10日が怖い…。了